ネガの重たさレベル4/10です。
古戦場であるため、重たい場所があります。
苦手な方や対処できない方はブラウザバック。
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さて、なかなかアップができなかった記事がありますが、自粛期間ということもあり記事のストックもゼロとなったので、良い機会ですのでアップすることにします。
昨年2月ごろ、不忍池が重たいという情報提供をみうさんから頂き、どんな感じなのか昨年3月に行ってみました。
どうして記事をアップできなかったのかは分かりませんが、今まではかなり気が進まない感じだったのです・・・。今がタイミングということでしょう。
さて、上野駅に来て、不忍改札で降ります。
上野駅前
木々が見える階段が上野公園への入口のようです。
不忍池前
不忍池が見えました。ここからは強力なネガは感じませんが、灰色っぽい空気を画像から感じます。
弁天堂への参道正面
不忍池(左手前)
蓮が枯れた茎のようなもので覆われています。
じんわりと陰が広がる水場というイメージですが、特別強力なネガという風には感じません。
不忍池(右手前)
右手前側の方が比較的スッキリしている?
橋のあたり
石材からはじんわりとした陰・火のエネルギーを感じます。
右側の木(サクラ?)
陰の煤けた香りが溜まっているような気です。
手水
弁天堂正面
宇賀神
白なのにずっしり。不思議ですね。
弁天堂
火のボワーと広がる温いエネルギーです。
周りと比べて軽いエネルギーかなと思いましたが、エネルギーをしっかりと感じていると奥の方に頭を揺さぶられるようなズッシリエネルギーがはっきりとあります。
大黒天堂
艶消しの黒っぽい煤のような、マー(黒)っぽいエネルギーですね。
大黒天堂の裏の炉と石碑
第六天ですから、魔王とか天部系かな。ずっしり。
全体的に煤けた艶消しの陰エネルギーです。結構ずっしり来ます。
どうして皆陰のずっしりした煤けたエネルギーになるんでしょうか。
土地の場によるものなのか、祈りによるものなのか、歴史背景に拠るものなのか・・・。
弁天堂本堂?
弁天堂裏の祠
歩いていくと、弁天堂裏の神社らしき摂社っぽいものが出現しました。
弁天堂裏の摂社
ひときわずっしりしつつも、強力な陰エネルギーと神道エネルギーがミックスされていて、頭が揺さぶられるような場になっています。
天部のような魔王のような・・・。ボスっぽい雰囲気があります。
何かしらの強力な存在がそこに居るようです。
2礼2拍手と祝詞で挨拶しました。
ボート場付近
桜の木には陰のエネルギーを蓄積する力があるようです。
どの木も煤けたようなずっしりエネルギーをため込んでいるようです。
桜の花が咲いて散ると共に、準備ができた意識体が文字通り還るのでしょうね。
”人が亡くなった後には花(桜)が咲く”と言われている意味の一部は、桜のそういった役割にもあることでしょう。
その他気になった場所たち
陰の場ですが、特別浄化が必要という感じでもありませんでした。
重たい歴史を持つ土地が、弁天様への祈りや桜の役割によりメンテナンスされているという様でした。
※調べてみたところ、この辺りは、幕末期の上野戦争(戊辰戦争)の古戦場だったようです。
果たして私が、ここに来た意味があったのか、ここでのミッション・学びは何だったのかが正直わかりませんでした。
それも記事をお蔵入りさせた要因かもしれません。
(2019.2.8)