統合が終わり暫くして、スピ友のみっきーさんに、虹のワークヒーリングのモニターを受けることになりました。
３回の無条件の愛の事前ヒーリングを受けた後、虹のワークヒーリングを受け、禊を受けたような清涼なエネルギーが駆け巡りました。
で、その後の総括コメントとして、”過去生由来のネガが浮上してきている”旨のメッセージを頂きまして、それはつまり、”ヘミシンクのF15で該当する過去生にアクセスできるよ”という高次元サインだと捉え、再び瞑想で内面に向き合うことにしました。
Ｆ１５にアクセスし、”該当の過去生にアクセスできました。ありがとうございます。”とアファメーションすると、しばらくして、
狛犬のような、灰色の石像のようなものが見えました。
でもそれにしてはちょっとほっそりしていて、山羊のような湾曲したツノがあるような・・・。
取得したキーワード
”もともとは全身が白だった者。”
”封印されて、石像化している。”
”身動きが取れなくなってしまっていることによるネガが私の過去生の記憶・記録として残っている。”
”封印された年代は2,000年前”
場所は・・・、地球上では無い様な・・・。エネルギーの雰囲気から、シリウスＢか、アークトゥルス近くの陰領域のコーマかと思うのですが、確信は持てません。
見えたイメージ
一番近い姿は角があるヤギ。ただ、以下の３つを混合したような丸みを帯びた存在という印象でした。
・山羊
・ウサギ
・白蛇
白蛇といえばソソウ神。ウサギは月(陰)の象徴、山羊はバフォメットかな。
バフォメット（Baphomet)の像（※wikiより）
バフォメットって、悪魔教の偶像というイメージなんですが、私自身はもっと深い意味があると思っています。
それは、”冬至”の象徴であるということです。
一年で、太陽は、春分・夏至・秋分・冬至を迎えますが、古来より世界各地で続く太陽信仰に於いては、それぞれを重要な祭りの日として崇めます。
日本に於いてもそれは継続しています。
そして、海外では、冬至点をThe Tropic of Capricorn。つまり”山羊座”の名称が使われています。これは、バビロニア時代、冬至点が山羊座の位置にあったことから来るものだということですが、つまりは冬至の象徴が山羊であるということです。
（私自身も山羊座生まれです。関係あるかわかりませんが・・・。）
太陽の日照時間がもっとも少なくなる周期の点、その日を陰の象徴として祀ってあるものではないかなと感じています。
現在では、”X'mas”として置き換えられていますが、つまりは”Ｘ”、日照時間が一番少なくなり、そこから日照時間が増えて来る変換点をエックスとしていたのではないかとも感じています。
それらの変換点を祀る存在が上のヤギのような存在であり、2000年前～現在にかけては、封印されている存在ということなのかもしれません。ヤギの角を２つ合わせると、エックスになりますし、単体でもクレセントですしね。関連があるんじゃないかと感じるわけです。
そもそも”神様を封印する。”というのはどういうことなの？
という部分なのですが、私の見解としては、
”祀られなくなること、または、別の存在として祀ること。”
ではないかなと考えています。
日本の歴史では、古事記により、似たようなことが同じく1,600年ほど前に起こっていますが、西洋でも起こっているのかもしれません。
一方、”神様の封印を解除する。”とはどういうことなのか？
それは、
”神様の名前、姿、役割などをきちんと認識し、祈りなどのエネルギーを供給すること。”
であると感じます。
それが、今、私の課題として降りて来ているのかもしれませんね。
そして、丁度冬至が近くなってからの記事の公開にも意味があることなのでしょうね。
【エジプトと十字架と山羊と】
キリスト教以前である、古代エジプトのアンク（エジプト十字）と山羊もどうやら関係がありそうです。
（※参考ＨＰ：http://www23.tok2.com/home/youda/essay/christian-cross/christian-cross.htm）
アンク：生命を意味するもの
ヒエログリフの山羊と首から提げたエジプト十字
【黙示録の仔羊】
黙示録の仔羊もそれっぽいですね。
７つの目＝７カラー。もしくは７チャクラ。背景にはＸ。
根源から分かれた７つのカラーという意味かもしれませんね。
(2019.10.15)