【魔王の独り言 vol.012】ここは実験場 | 陰陽統合・虹色循環スピリチュアル

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実践を通し、既存の考え方に私自身の気づきをMIXし、
新しい価値を創造・共有し、循環していきます。

全ての大いなる自己とそれに関わる全ての方の幸せを求めます。

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---注意点---
魔王の独り言。毎週金曜22時更新。通常の記事は月・水・土の22時更新です。

 

魔王の独り言vol.000 ※この記事の趣旨を書いています。
https://ameblo.jp/tohya0109/entry-12419942575.html

 

※陰寄りな表現しにくいことを、チラシの裏に勝手なことを思いつくまま書いた記事。
 この記事に関しては、完全なるフィクション記事として扱ってください。

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前回、”地球は宇宙の実験場である”という話をした。

・ヒトという種類が、宇宙主導で造られた種であるということ。
・人類の文明が外部の宇宙から意図的な操作を受けていること。

などがそう考える理由であると伝えた。

 

 

 

 



果たして、これが本当なんだろうかということを自分なりの視点で考えてみることにした。
宇宙の起源説や、宇宙戦争周りの書籍は読んではいるが、あくまでも私が取得した瞑想の情報や、”真”だと感じる情報のみで考察し導き出す必要があると思ったからだ。

私自身が瞑想などで取得したキーとなる情報
・F27という領域に人の生まれ変わりの集中管理室がある。
・そこでは、シリウスA・プレアデス・ヤ○族などがメインでお手伝いをしている。
・大きなセンターサーバーのような機械で魂の経路を算出され、幾つかの生まれ変わりの道筋を与えられ、魂である本人が行く先を決める。

⇒だれが、何のために集中管理室を用意しているのか?近隣の宇宙種族がそれを手助けしている理由は何か?
 ⇒効率的な学習パターン収集のためのコントロールセンターだと考えると、繋がる。

・認識できる範囲の宇宙において、魂が獲得した経験は、記憶のセンターに全て集められる。魂が生まれ終わるその瞬間まで、全ての記憶・記録・人格などが保管されていて、それはアカシックレコードと呼ばれる。

⇒何のために、全ての情報を集積する必要があるのか?それを記録する媒体と記録する仕組みを誰が用意したのか?認識できる範囲の宇宙で、全ての情報が管理統制されているのであれば、それを最初に創ったのは誰か?


間違いなく、地球は実験場であり、さらに言えば、この認識できる宇宙全体が、それより上の層の実験場であるであろうことも、この仕組から推測できた。

 

 

この世界(地球)、そして認識できる範囲での宇宙が造り物であるということだ。

 

 


スターウォーズや、リサ・ロイヤル著の宇宙観、そしてダリル・アンカがチャネリングしたバシャールによる宇宙観などの言葉を介して、上記のことをより具体的に説明するのであれば、以下の通りになるのだと思う。


・かつて、この銀河(天の川銀河)の辺境である、リラ付近にポータルなどを使って、別宇宙から生命体群がやってきた。

⇒別宇宙からディセンションし、より多くの経験を効率良く取得するための実験場として、リラ星付近の地方が選ばれた。

・リラの意識体は、アークトゥルス、ベガ、プレアデス、シリウス、レクチルなどに分岐し、ディセンションを進めた結果、宇宙戦争が起こった。それにより、多くの悲劇が生まれ、魂や時間・空間が消え去ったり歪み、少なくない地域や意識集合体(魂)にとって修復不能なダメージを受けた。


・これらの宇宙の種族たちは、協力をし合い、よりディセンションし、3次元+単一方向に進む時間の限定4次元において(物理次元)、アセンションの道を模索すべく実験場を作ることにした。

その惑星は地球で、それをコントロールするメインの衛星を月、恒星を太陽とした。
より効率良く経験を得られるため、猿をベースに人の遺伝子・肉体を構築した。


つまりは、地球は、実験場のさらに実験場であるということだ。

より近い表現でいうと、分霊を肉体次元に降下させ、様々な経験パターンをリスクなく積んでいく疑似体験場というべきか・・・。

 

この地球での実験の目的(物理の肉体を持ちつつアセンションすること)が成功しなければ、そのリラより上の次元にはアクセスすることさえできない。(制限が掛かっているもしくは、波動が違いすぎて認識できない?)

※人に拠りアクセスできる場合もあるが、私はできないし、多くの人ができないと考えている。

限定された情報・状況の中でアセンションすることが求められているからである。


一方、宇宙はトーラス型の収縮・拡散の循環サイクルで成り立っており、結局のところ、リラに来る前の意識集合体が属していた宇宙も、同じような循環サイクルが働いており、より上の階層の実験場ということである。


一方、より広域な視点で見てみると、そこに目的があるのか無いのかは別として、収縮・拡散のサイクルをただ続けているだけとも言える。

(”実験をしている”という意識・能動的な行為すらも、収縮・拡散のサイクルの慣性の一環ということである。)

 

 

恐らく、アセンションに向かっていくにつれて、これらは避けようがない情報として、嫌でも目の前に現れてくる内容だろう。

 

 

何故ならアセンションするということは、波動が上がり”広域の宇宙”とその意識体と波長が合いやすくなり、宇宙全体のカラクリなどの情報が容易に情報として入ってくるようになるからである。

 

 

無明庵EO氏は、30年以上も前にこのカラクリに気づき書籍にしていた。その上で、”この宇宙領域”から消えることを選択した。

※実際は消えることができずに、”この宇宙領域”が終わるまで、虚無と呼ばれる辺境の陰の領域に、アメーバ状の意識体として存在することを選んだとEO氏は述べている。

 

この情報を知った上で、何を考え何を選択していくかはそれぞれの魂が選ぶことである。

 

 

私は、知った上で、魂として設定された”博愛”の道と、”アセンションの瞬間・変化を目の当たりにしたい”という目的に向かいたい。

 


(2019.1.8)


独り言キーワード
・宇宙の階層ではどこまでも、収縮・拡散のサイクルを繰り返す。
・私たちが認識できる宇宙は全て、ある意味実験場である。

・実験場と解っていても、この世界は美しいし、生きるのは楽しいよ。