【魔王の独り言 vol.008】パワーストーンの固定アップと%アップについて | 陰陽統合・虹色循環スピリチュアル

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魔王の独り言。毎週金曜22時更新。通常の記事は月・水・土の22時更新です。

魔王の独り言vol.000 ※この記事の趣旨を書いています。
https://ameblo.jp/tohya0109/entry-12419942575.html

 

※陰寄りな表現しにくいことを、チラシの裏に勝手なことを思いつくまま書いた記事。
 この記事に関しては、完全なるフィクション記事として扱ってください。

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※今回も敬語略で。

パワーストーンの性質について漠然と感じていることを今回は記事にしたいと思う。
今まで多くの石たちに触れてきたが、それらには大きく見て、3種類に分類できるように感じる。

 

 

 



①石のエネルギーに拠るもの。
・石のエネルギーを使って、バリアを張るもの。
・石のエネルギーを使って、とある属性を持ったエネルギーを使用者に供給するもの。
・石を物理的に放出しながら、強力なエネルギーを生成するもの。


②宇宙存在や意識集合体にアクセスするもの
・石のエネルギーを使って、宇宙存在や意識集合体にアクセスするもの。


③使用者のエネルギーを変換・増幅・蓄積放出するもの
・使用者のエネルギーを使って、エネルギーの属性を変容・変換させるもの。
・使用者のエネルギーを使って、バリア生成をするもの。
・使用者のエネルギーに応じて、エネルギー増幅をするもの。
・使用者のエネルギーを使って、一時的にエネルギーを蓄え、放出する力があるもの。


②の例では、シナジー12石や特殊な産地の水晶たち。


③の例では、テラヘルツ、スーパーセブン(アメジストエレスチャル)、プラチナルチル、合成ルビー、合成エメラルド、YAG、ルテニウム 等。


②と③、両方を備えるものとして、他には密教法具などに使われるセブンメタルのもの、金・銀などの聖具・仏具・神具など、磐座などの石素材などがある。



①は、固定的な霊的エネルギーが石に宿っていて、それを消費するようにして使用者本人が恩恵を頂くという流れになる。

石のエネルギーが10として、一日に3のエネルギーを消費し、使用者にとある恩恵を与えるようなタイプだと、3日経ったら浄化しなければ、石が枯渇状態になり恩恵を得られるどころか、穢れの溜まった石による反作用が起こる可能性もある。

また、10のエネルギーがある石を使う場合と、消耗した4のエネルギーをもつ石を使う場合でも、1日身に着けていた場合の効果が違うと感じる。
だからこそ、①のタイプの石を使う場合、浄化が必須であると感じる。



②は、固定的な霊的エネルギーが石に宿っていて、それを消費することで神様や天使など、高次元存在へのパイプを補助するような石だと感じる。

特別な霊山や高所で得られる水晶などが多く、同じく、10のうち3を使うことで、その背後に繋がる高次元存在により波動を高く保ったり、守護を受けるなどの恩恵を得られる効果があると感じる。

これも、浄化をしないと穢れが溜まり、高次元に繋がる力が弱まる。それを浄化することにより穢れを祓い、本来の石のエネルギーを取り戻すという流れだ。



③は、石自体には特別なエネルギーを放出する力がなかったりするが、それらの石を構成する元素・分子の化学(ケミカル)的な分子構造により、グリッドが生成されていて、エネルギーを込めることにより、込めたエネルギーが変換され、それぞれの石特有の力を発揮するものと考えている。

特に、同じ元素を結合させた、金属と呼ばれるものや、人工石・人造石と呼ばれるものは、それが分かり易く、精霊などの土地の精などのエネルギーが無いにも関わらず、強力なエネルギーを出せたりする。

①・②同様に、着用者の穢れなどが、ある程度は溜まるので、浄化は必要なのだが、精霊などの石に宿る精の力を使っているわけではないので、①・②と比べ、浄化の間隔がある程度開いても効果が減りにくい。




石は使用者により相性が異なる。

陰陽五行で挙がるような5属性や9チャクラのエネルギーの属性相性の違いもあるが、特に今回挙げたいのは、石に拠り、固定アップと%アップなどの効果も絡んでくると思っている。


例えば、
①:使用者に固定値3のエネルギーを付与する。
③:使用者に使用者のエネルギーの30%のエネルギーを付与する。

という効果がある石がそれぞれあるとして、

使用者のエネルギーが、3の場合、

①:3+3=6
③:3+0.9=3.9

と、①の方が、石を身に着けているだけで6のエネルギーを使えることになる。
③をつけても増幅する量は少ない。


一方、使用者のエネルギーが、20の場合、

①:20+ 3=23
③:20+ 6=26

効果が逆転し、③の%アップの方が効果が上がってくる。



つまり、石の属性相性や、使いたい力の他に、使用者が発するエネルギー量に拠っても石の相性が変わってくるのではないかと考えている。
 

※本当に石の効果の中に%アップの石なんてあるの??という疑問をお持ちの方も多いと思う。

 例えば分かり易い効果で言えば、結界を張る石もしくは、人もしくは霊体から向けられた邪気を跳ね返す石がある。

 これは、邪気を向けた術者が10であれば、10の力を無効化または跳ね返すし、100の力であれば、100を無効化または跳ね返すということである。つまりは%アップの石は普通に存在すると理解できるだろう。

 


使用者のエネルギーを上昇するには・・・、

・沢山のエネルギーワークを実施し、体内により多くのエネルギーを蓄積・循環をできるようにする。

 (回路が目覚める。エネルギーの通り道が太くなる。)
・スピ的な能力に目覚め、多くのスピ的な役割を果たすことにより、役割が付与され、より多くのエネルギーを扱えるようになる。
・色々な神様などの高次元存在との関係を作ることにより、増加する。
・インナーチャイルド・ブロック・思い込み解除などにより、自分自身の魂が分霊として封印していた領域を使用できることにより増加する。


などが挙げられる。これらを経て、
・今まで使ってきた石がしっくりこない。物足りない。
・前感じていた効果が得られなくなってきた。
・つけたくないと感じる。
・石をつなぐ紐・ゴムが弾ける。割れる。

などを感じた・起こった場合が変え時なのかもしれない。

 

 

※特にこれらの感覚を高めていき、石との親和性・違いを理解するには、

”気功などのエネルギーワークを日々鍛錬していくこと”

が近道のように感じる。気のエネルギーを分かるというのは、5感のうち、肌(触覚)で感じる共感覚であり、

それを鍛えるのに気功は特化しているように感じる。⇒機会があれば別記事にする予定。

 


(2018.12.13)

 


独り言キーワード

・霊力またはエネルギーのポテンシャルが高い者には、強力な精霊が付いている固定値アップの石よりも、エネルギー変換などの%アップの石の方が効果が期待できる場合がある。

・石は健気に、人の霊的な成長を支えてくれる。
・しかしながら、使命を果たすのは自分自身であり、あくまでも石に対しては補助をしてくれている存在だと認識し、感謝することが必要。

・安易で、欲望に任せた効果を望み感謝を忘れると、カルマとなり、わが身に跳ね返るケースが多い。