【魔王の独り言 vol.002】魔王の石:エメラルド | 陰陽統合・虹色循環スピリチュアル

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魔王の独り言。毎週金曜22時更新。通常の記事は月・水・土の22時更新です。

魔王の独り言vol.000 ※この記事の趣旨を書いています。
https://ameblo.jp/tohya0109/entry-12419942575.html

※陰寄りな表現しにくいことを、チラシの裏に勝手なことを思いつくまま書いた記事。
 この記事に関しては、完全なるフィクション記事として扱ってください。

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記事公開日は新月。よきスタートの日だと感じております。

 

 

第2回はエメラルドのことについて書きます。

今回の独り言記事を書くきっかけともなった石です。

 

 

 

先日、地元の展示場で、ミネラルショーがありました。

 

 



パンフ



ここで、エメラルドのルースに目を奪われました。
幾つかのルースを見たのですが、サードアイでフォーカスし、エネルギーを流してみて、増幅されるような反応を示した石を購入することにしました。


エメラルドルース

 



エメラルドは、どうやら魔力を増幅する石なので(ルシファーの象徴)、これから目指すところとしては合っているのかもしれませんね。
ルースをケースごと毎日持ち歩くわけにもいかないので、付けられるように簡単な加工を自分ですることにしました。

 


シルバー素材で5mm四方のスクエア型石座を安価に手に入れて、それにエポキシ接着剤で固め、シンプルなペンダントにしました。

 

 


 

 

 



今はこういう石座が簡単に手に入り助かります。

 

 

 

併せて、ネットでボタンカットのエメラルドブレスを購入しました。

 

 

 

 

エメラルドを身に着けていると、体中の気門(エネルギーの通り道)が強制的に開かれ、爆発的なエネルギーが放出されることが確認できました。

熱いエネルギーが体中から噴き出すというか・・・。

 

そして身に着けた翌日は、かなり心身共に疲れるという現象が起こりました。3日間試してみましたが3日ともそういう現象が起こりました。

 

それらから推測するに、エメラルドの効果として、

 

・閉じているエネルギー門を無理やり開放する。

・体内のエネルギーを強い圧力で放出する。(エネルギー切れが起こるまで)

思考パターンが陰寄りになる。もしくは、陰寄りのブロックやインナーチャイルドが炙り出される。エネルギーが第8チャクラ寄りかつ陰寄りになる。

 

などがあるように感じます。

ここで、関連するエメラルドの神話を見てみると・・・、

 

~エメラルドの関連する神話~

ルシフェルは元は、神から最も愛されており、天使たちの中でもトップクラスの大天使長でした。しかし、最高の権威と力を与えられたルシフェルは、その状況にとてもうぬぼれてしまい、自分は神をも追い越せるのではと勘違いし、神をも敵対してしまいました。堕天使となってしまったルシフェルは、その「光り輝くもの」という意味のELがなくなり、ルシファーとなってしまいました。
・・・そして、戦争が起こったのでした。大天使ミカエルの炎の剣が、堕天使ルシファーの冠からエメラルドを叩き落した時に、勝敗がついたと伝えられています。ルシファーは戦に敗れ、サタンと呼ばれるようになりました。ルシファーの冠にあったエメラルドは、落ちた時に大地と衝突して砕け散ったことにより、無傷のエメラルドが見つからないと言われています。

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なるほど、ルシファーが堕天したときの記憶・心の傷・痛みが石に封じ込めてあるとするならば、人がもつ、ありとあらゆる心の傷・痛みに向き合い表層化させる石であることは納得できます。
 
一方で、エメラルドは大天使ラファエルの力を内包した癒しの石としても広く知られています。
セラフの4柱の中でも、”癒し”を司る存在として現代のスピリチュアルでも、大活躍してくださっている存在です。
 
同じエメラルドなのに、どうしてサタンとも呼ばれる陰の極の存在と、光の極の存在であるセラフ、それぞれの象徴と成り得るのか。
 
一方魔王であるルシファーは明けの明星、つまり金星の象徴とも言われています。
金星と言えば、大天使の星と言われるアークトゥルスから地球に来る際にディセンションするときに用いられるクッション星としても知られています。鞍馬の魔王殿で知られる魔王サナト=クマーラも650万年前に、アークトゥルスから金星を介して地球に降り立ったと言われています。
 
 
 
陰の極値と陽の極値が密接に結びついているという事実は、これらからも感じられるのではないでしょうか。
 
 
 
 
その後、スピ友さんたちから神々のお告げを頂き、”F15で継続的に瞑想をする”課題を得て、エメラルドを身に着けながら瞑想をすることでインスピレーションが働き、魔王の独り言記事を作る流れになりました。
 
※さらにその後、エメラルドを使ってF15瞑想をしたところ、”セラフィエル”という超巨大な大天使の存在にアクセスできました。眩いばかりの強力な光(白・クリーム色の閃光)の高次元存在でした。やはり陰陽両方にアクセスきるようです。
 
(2018.11.19)
 
独り言キーワード
・大天使と魔王、両方を司るemerald
・神を意味するEL
・堕天・悪魔を意味するX
・Se-raphi-elとRapha-elとLucifer。
 
・ラファエルを祀ってある教会はほとんどない。
・ラファエルは正典からはずされた『トビト記』にのみ、その名前が出る。
 
時間・空間をも超越する大天使の世界に於いて、
天使たちの中でもトップクラスの大天使長の聖なるエネルギーが、
堕天したからと言って痕跡も無く消え失せることがあるのだろうか。