さて、同じく地図で事前にエネルギーリーディングをして、次に島田市ある大井神社に行くことにしました。
外鳥居
由緒
御祭神が良く分からなかったので、調べてみると、太陽・水・土の3柱神を祀ってあるようです。
御祭神
水の神:弥都波能売神
土の神:波邇夜須毘売神
日の神:天照大神
古事記では、ミズハノメはイザナミの尿から、
ハニヤスヒメはイザナミの便から、生まれたとされますが、
私は古来の縄文時代から信仰されていた水の神・土の神だと考えています。
古事記を作った人たちのセンスからしたら、
”先住民である、お前たちの信仰している神は、私たちの神の尿や便から生まれた神として広めておいた。”
ということでしょう。古来半島人の怨恨の文化らしいですね。
ハニヤスヒメは土器・陶器の神としても知られていて、埴輪(ハニワ)とも関係があるんでしょうね。
手水舎
参道
ピシピシするエネルギーが流れています。
変わった格好の銅像が2つ建っています。
奇祭と呼ばれる踊りを紹介しているものらしいです。
社務所(神楽殿)
祓戸摂社
国つ神系には、祓戸四神が祀られている場所が多いですよね。
これも古来からの信仰を残してある場所ということでしょうか。
拝殿
ピシピシとしたエネルギーが広がる、静かな水面というようなエネルギーでした。
参道には陰寄りのムズ痒いエネルギーが多少含まれていますが、拝殿の中はそういうエネルギーは無いようです。
拝殿左に龍の湧き水があるようです。
双竜の手水
綺麗な水が絶えず流れています。
湧き水を祀ってあるから、”大井神社”なんでしょうか・・・。
清涼なエネルギーの水なので沢山いただいてしまいました。
備えた塩・米・酒の無人販売
神棚に使えそうですね。
そして気になったのが御神紋です。
○に×を組み合わせたマークです。
そして、隣には清明守護符があります。
これも陰陽と関係があるんでしょうか。
次に摂社へと向かいます。
怖そうな狛犬と摂社たち
左側が摂社ゾーンですね。陰のエネルギーが流れていそうです。
大井天満宮
春日大社は、国譲りの功労者の武神、武甕槌命を祀る神社。
天満宮は、菅原道真の祟りを鎮める神社。
国つ神の3神を主祀神にしつつも、これらの神を摂社で祀るって、なんとなく不思議な感じですね。
調和のしない、摂社と拝殿のエネルギーが境内でせめぎ合って、時空の狭間のような空間が出来上がっているようでした。
時空の狭間のような空間
この場所に立つと波長の上下が激しすぎて頭がグラグラします。
右側は上に持ち上げられ、左側は上から下に押さえつけされるような・・・。
これも陰陽なんでしょうか・・・。
静霊神社
英霊を祀る神社のようです。
ありがとうございましたとお礼を伝えました。
恵比寿社
温い、柔らかいけど、どっしりしたエネルギーです。
敷地内の池
水が綺麗かつ、水面が穏やかで、金と黒のコイが心地よさそうに泳いでいます。
敷地内にある駄菓子屋
体裁は神社の売店だそうですが、中はまるっきり駄菓子屋です。
駄菓子と、おでんを売っています。
さっそく静岡おでんを頂きます。
おでん
濃い醤油のつゆで煮込んでいるため、大根と練り物が真っ黒です。
節粉+青のりを掛けて頂きます。
味が濃くて、節の味が効いていてウマいです。
すべて1本50円という良心価格設定もありがたいです。
ついでに買ったポン菓子と麩菓子(さくら棒)
懐かしいですね。ポン菓子は30円、麩菓子は120円でした。
こういうお菓子はずっと残って欲しいですね。
(2018.7.28)