陰陽変換のマントラとヒンドゥーの畏怖神 | 陰陽統合・虹色循環スピリチュアル

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実践を通し、既存の考え方に私自身の気づきをMIXし、
新しい価値を創造・共有し、循環していきます。

全ての大いなる自己とそれに関わる全ての方の幸せを求めます。

※top画:readingartmelt.amebaownd.com

まずは、ブログで過去に紹介した”陰の神”の存在について、
ここにきて色々な気づきが得られたので、詳細を記事として
整理したいと思いました。

実は、この情報はブログを開設する4か月前(約3年前?)には受信していたのですが、
今までガイドから固く公開をストップされていた内容も含まれるのです。

既に公開した情報もそうでない情報も、いくつかの宗教を調べてきた上で
わかった情報も併せて載せたいと感じています。


”今まで得た情報について整理をしなさい”
とガイドからメッセージをもらったので、公開しようと思ったのです。


【受信した陰の神に関する内容】
・時代は、縄文時代後期。日本に向けて宇宙から2つの存在が侵略のため飛来してきた。




・それらを察知した、黒いフードを被った呪術師が、”コーマ”という”呪文”を唱えると、行く手を阻むように、虹色に光る黒いドーナッツ状の渦が出現した。






・2つの存在は、この渦を通らないと地球に到達できないことを察知し、危険を承知で、ドーナッツ状の渦をくぐり日本へと降り立った。




・埴輪や土偶などが立ち並ぶ暗い部屋が侵略者たちのアジトのようで、そこに降り立った2つの存在は、暗黒騎士の姿に身を変えた。

 

 

 


しかし、かなり体力を消耗してしまったようで息を切らしている。

暗黒騎士A:「高い通行料だ、ほとんどの体力・霊力を奪われてしまった。」

暗黒騎士B:「仕方ないさ、そうでもしなければこの結界を潜り抜けることは不可能だからな。」


黒い渦は、陰陽変換の術式のようで、吸収したエネルギーの陰陽を調節し、自分の使用できる波動帯に変え吸収できるようです。


その黒い渦について、集中フォーカスしてみると、細かい虹色の繊維が渦の流れに沿って密集しているようで、それが陰陽変換の仕組と関係しているようです。


その中に何かしらの存在がいるのか確かめるために、さらに凝視フォーカスしてみると、暗い海の海底に聳え立つ大きな黒い岩山にアクセスできました。その岩の中心部に彫り込まれるようにして、”座禅した黒い不動尊のような存在”が姿を現しました。

 


ですから、その後、なにかしら霊的な不安がある際は、”コーマ”と唱えるようにしたのです。(この時はスピのメソッドをほとんど未収得でしたから・・・。)


で、”コーマ”という音が意味するものが、実際の世界にあるのか色々調べてみたところ、”COMA”:髪の毛座がヒットしました。

 



髪の毛座



”陰の黒い渦”・・・。これはアシュタールが創造主でトーラスの陽の極だとしたら、陰の極はこのコーマではないかと気づいたのです。


しかも今気づいたことなのですが、アークトゥルスからもかなり近いことが分かります。
鞍馬山に降り立った魔王もアークトゥルス出身ですし、これも関係あるのかもしれませんね。(クマラ=コーマ?)


そして、その後度々この神様にはお世話になっていて、昨年度末にメッセージを貰った際にも、実はお願いしていました。


黒い不動尊からメッセージを貰ったときの記事
https://ameblo.jp/tohya0109/entry-12336576791.html
 

 


不動尊の密教真言が”カーン”、大黒天が”マー”なので、合わせて”コーマ”だと書いていますが、黒い不動尊という意味をもつ真言も実はあって、それは”カンマーン”というそうなのでまったく受信した内容そのものですね。

(不動尊の護摩焚だって、元は、バラモン・ゾロアスターの拝火由来ですしここ最近の流れと繋がっています。)


そして、前の記事で陰の極の陰陽変換術式に関する記事を書いていますが、実はこの受信内容を踏まえて書いています。

①黒(虹色)のエネルギー
https://ameblo.jp/tohya0109/entry-12363349430.html

 

②陰陽調和のエネルギー循環

https://ameblo.jp/tohya0109/entry-12363354349.html

 


どうして、上記の情報を教えてくれたのか、ガイドに聞いてみたところ、
サードアイが開けた後、全国の神社を巡るようになったころ、色々な低級存在や宇宙存在からの監視があり、霊的に危険な状態も実はいくつかあって、それらから私の身を護るために”コーマ”を教えたとのことのようです。



【ヒンドゥー教の畏怖神との関係】
黒い不動尊といえばそれまでなのですが(不動尊の密教真言:カンマーン)、

ヒンドゥー教の畏怖神であるカーリー・マー(黒い母)との関連もあるように感じるのです。


カーリー・マー(黒い母)



参考:世界の神話(12) カーリー 
http://www.ffortune.net/symbol/sinwa/sinwa/sin012.htm


アシュラ族(アシュタール)と対になるような存在であること、仏教では大黒天女などと呼ばれていることなどもそうではないかなと感じるわけです。

カーリーの画像や情報から見ると、刃物で切り刻まれるような強力なエネルギーが放出されていて、殺戮神・破壊神と呼ばれるそのもののエネルギーのようにも思います。


これらも、地球での学びをより促進させるためのアークトゥルス由来の陰の神だと考えています。

 

 

 

で、これらの神が魔王であったり悪魔であったり、畏怖神であったりしたところで、天使・大天使などの存在と実は同一存在であるという考え方はそのままです。

 

私に対する天使リーディングのメッセージ結果がそうであったように(ここではインドラ&ジェレミエルが出て来ましたが)、

 

私の目指すべき本質は全く変わらずそこに在ると感じています。

 

守護天使のリーディングアート

https://ameblo.jp/tohya0109/entry-12366214527.html

 

 

(2018.4.25)