前回の続きです。
まずは、シータヒーリングやエメラルドタブレット、源と地球をつなげるエネルギーワークなどに記載されている、方法について書きたいと思います。
①ハートチャクラから、みぞおちチャクラ、丹田、ルート、へと降りていき、地球のコアと一体化する。
②地球のコアから上昇し、各チャクラを活性しながらハートチャクラへと戻り、その勢いのまま、スロート、サードアイ、クラウンチャクラ、銀色チャクラ、白色チャクラを活性化させ上昇しつづけ、源(創造主)の居る層へと到達する。
という流れで上の白い虹色の光の層に到達するのが一般的かと思います。
一方、陰陽調和のエネルギー循環のためには、以下の手順を追加します。
①ハートチャクラから、みぞおちチャクラ、丹田、ルート、へと降りていき、地球のコアと一体化する。
①’茶色⇒灰色⇒黒のエネルギーをイメージしながら、地球のコアからさらに下へと降りていく。黒に到達したら、降りるエネルギーの衝撃で、黒く沈んだエネルギーが巻き上がり、虹色のエネルギー(アヴァロンシェルのカラー)が広がることをイメージします。
その感覚が得られたら再び上昇し、茶色・灰色のエネルギーを活性化させつつ、地球のコアへと到達します。
アヴァロンシェル
②地球のコアから上昇し、各チャクラを活性しながらハートチャクラへと戻り、その勢いのまま、スロート、サードアイ、クラウンチャクラ、銀色チャクラ、白色チャクラを活性化させ上昇しつづけ、源(創造主)の居る層へと到達する。
③底では黒い虹色の光が循環し、源では白い虹色の光が循環していることを感じながら、ハートチャクラの前で以下の印を作り、横の八の字の形にエネルギー循環を続けます。
印(右手・左手の親指・中指を合わせ輪っかを作りチェーンのように閉じ、他の指を合わせる印です。)
8の字が無限マークを意味するように、一度循環したらそのエネルギーはずっと8の字に循環し続け、白い虹色の光と、黒い虹色の光が混濁し、外周であるトーラスが光輝いていくことをイメージすると分かり易いでしょう。
この状態が陰陽調和のエネルギー循環として使えるものと考えています。
主に、滞りや囚われの想念、ブロック解除、ヒーリングとしてのエネルギー循環として使用できるもので、8の字循環なので、少ないエネルギーでヒーリングを継続・調和し続けることができるメリットがあると感じます。
一番のメリットとしては、強いネガに囚われた存在たちにヒーリングの光を届ける・循環させ本来の魂の力強さを取り戻すメソッドとして使えるということだと思います。
印に関して言えば、ハートチャクラの前で、両手で”×”を作る方法もありだと感じますが、ちょっとマヌケなヒーロもどきになってカッコ悪いので、人前で使う際は自己責任でよろしくお願いします()。
(2018.3.25)