秋葉山本宮秋葉神社 上社(静岡県浜松市天竜区春野町) | 陰陽統合・虹色循環スピリチュアル

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※top画:readingartmelt.amebaownd.com

下社に参拝した後、上社へと向かいます。
天竜川沿いに細い道を進みます。

 

 

 

 


秋の終わりごろを感じる風景です。

 

 


 

 

 


途中で強烈に頭を揺さぶられるエネルギーが山から発せられていました。


風水的にエネルギーが溜まるスポットとかなのかもしれません。


すれ違うのも大変な山道を登り続け、上社へと到着です。
 

 

 



外鳥居

 




狛犬

 

 


長くシャープで、狛犬というイメージよりもハウンドドッグとか猟犬のイメージに近いです。
陰寄りの門番的存在のように感じます。”狛犬”というには異質な感覚です。





境内案内




参道




参道はもみじがギッシリです。

 

 

 

 

イメージに合うようにモミジの植林がされているようです。


ただ、誰が植林のため寄付をしたのかの看板が木材ででかでかと1本毎に配置されていて、「植林のために別の樹を伐採してもなぁ・・・。」と感じました。

修験道系、富士講の参道の石碑、稲荷の鳥居なんかも同じですが、寄付者の念なんかが渦巻いてて、あんまりな感じですよね。



参道からの風景




山々が美しいです。
この辺りは年中冠雪しないようです。



西の神門

 


裏側に大きなお幣があります。

 

 

 

 

早くお幣を神棚に配置せよとのメッセージにも感じます。



中央の周りには四聖獣の彫刻が四方向に配置されています。
 

 

 

 

 



で、玄武だけ特殊で、蛇が巻き付いています


・・・。私は、カグツチ=縄文の火の蛇神だと思うんですよね。
次回にその考察を上げます。


社務所前の参道

 




空を感じます。
金の鳥居が気になります。
金を使うってことですし、やはり仏教の影響が強いのかもしれません。


手水舎と奥の風景

 

 

 

 



金の鳥居(幸福の鳥居)

 

 






この階には摂社が、上に拝殿があるようです。
 

 

 




さらにもう一段登ります。



拝殿

 

 

 

 

 





あれ?周りからの空のエネルギーが強いですが、摂社からはうっすらと土+木のエネルギーって感じであんまりフォーカスが合いません。

空のエネルギーがここのエネルギーなのかな・・・??
それにしても薄いような。秋葉神社の総本山なのに・・・。
 

 

 

 


でもやはり、拝殿の後ろ側の景色から来る空のエネルギーが強いです。
景色も素晴らしいです。



摂社はどうでしょうか。


左側の摂社




伊勢系の神様でした。



磐座のような火打石と火打窯




強く打つと火花が散ります。


火打石と火打窯は我が家の神棚にも供えています。
お手軽に火の浄化エネルギーを使えます。



右側の摂社




大国主を祀る小國神社摂社を中心に国つ神中心に祀られています。


右側に林の奥に向かうような参道があり、エネルギーが充満しています。
もしかしたら、この神社の本体は、拝殿ではなくこの奥にありそうです。

 

 

 

 


参道が曲がり、拝殿へと昇る道になっています。
ああ、なるほどここは旧参道だった場所のようです。

 

 

 

 

 

 


ですが、参道が曲がる所の先こそが神域のようです。
深いブルーと強力なエネルギーに包まれます。

 

 

 

 

 

 

 


ちょうど、そこには分かり易いサインとして、シンボルであるモミジの落ち葉がポツンと配置されていました。
 

 

 



神々の棲むであろう場所

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




空気が変わり時間が止まる感覚。そして、重力の影響が少なくなり、瞑想状態に移行する特有の感覚。神様であり天狗でもある神聖な空間がそこには広がっていました。
 

 

 

 

※初めて諏訪大社に行ったのは、4年前の5月5日、榛名山に行ったのは昨年の5月5日、無作為でこの記事を公開する日も5月5日になりました。神々の意図を感じます。秋葉山・榛名山・諏訪大社はエネルギー的に繋がっているのかもしれませんね。

 


(2017.11.23)