祝日を利用して、遠江國一宮である小國神社に行ってきました。
ここでは、大国主を祀っており、大黒様として親しまれているようです。
小國神社の近くに着いたあたりで、土地の神様たちの歓迎をうけ、緑と土のエネルギーが取り巻き共鳴を始めました。
この画像では空属性っぽいエネルギーも含まれますね。
外鳥居
入口の太鼓橋
一宮としては全国的に知名度は低いのですが、地元の人たちからは親しまれていて、多くの参拝者でごったがえしていました。
(普通の祝日でこれなのに、正月とかどうなってしまうんだろう・・・。)
手水舎
参道の左に川が流れ、奥側に素晴らしい緑のエネルギーを感じます。
今すぐにでも行きたいのですが、先に拝殿にお参りしなきゃですね・・・。
第二の鳥居
参道
神楽殿
拝殿
うぐぐ、人が多いです。
なかなか中にフォーカスしにくく人の念ばかりにフォーカスが合います。
ちょっと難易度が高いです。
すっきりとどっしりが混在するようなとろみのあるエネルギーです。
榛名山付近とかと近いかもしれません。
打ち出の小槌
金属素材らしく、思ったよりネガが溜まっていないようです。
うーん、早く左の緑の方へ行きたい・・・。
拝殿左奥にあるご神木へと向かいます。
ご神木
拝殿より分かりやすく、スッキリしています。
人が少ない場所の方がやっぱりいいなぁ。
そして、左奥の場所から、拝殿方面へとフォーカスすると、人のエネルギーに影響されずに純粋にフォーカスし易くていいです。
拝殿左奥の場所
ということで、ここで参拝しなおしました。
拝殿の左奥の木々
ここも素晴らしいのですが、強烈な結界感を感じます。
ちょっと陰寄りの神隠し系エネルギーも発せられていて、立ち入り禁止感が強いですね。
うーん、と後ろを見てみると・・・。
分かり易く呼ばれていました。
この道を進みましょう。
入ってみると、さっきの参道の人混みがウソのようで、素晴らしいエネルギーが取り巻いていて、癒されます。
本当に心地よいです。あーきもちいい。
しばらくこの場から離れられませんでした。
落ち着いた頃、また正面から歓迎され向かってみると、
またまた、素晴らしいエネルギーに包まれました。
(もう摂社はいいかな・・・。と思っていると。)
Nちゃん「”きちんとお参りしなさい”って。”そうやって自分の好きなエネルギーの場所だけ回って、好きなエネルギーの場所だけ敬意を払うのはその場にいる存在たちに失礼だ。”だって。」
と言われてしまいました。
人混みの参道に戻り、摂社へと向かいます。(´・ω・`)
鉾取社
ここからは、意識集合体の強烈な凝縮エネルギーが発せられていて、日本神道の神様たちが確かに集まっている感がありました。
本当に、全国の一宮の神様たちと霊線がつながっているのかもしれませんね。
一番上の画像をよく見るとわかるのですが、合祀社の中心部から、放射状に強烈な光が出ていて、そのエネルギーの流れに沿って画像にゆがみが生じています。
ご神木の大杉
一番最後に人の欲望がたくさん刺さっているモノが・・・。
浄化をしましたが、逆に後頭部にネガを背負ってしまいました。
さらには、Nちゃんがスタスタと結界の外の道(入口の鳥居の左奥の細い道)を”こっち”と言って進み、その先には墓地があり、霊場・刑場レベルのネガが・・・。
たくさん背負うハメになりました・・・。(*_*)
私:「なんでこっち案内したの?」
Nちゃん:「ガイドがこっちって言うから。」
で、ガイドに聞いてみると、
・これだけ多くの参拝者がいるのに、素晴らしいエネルギーを保てるのも、その近隣にネガを受け入れ背負ってくれる場所があるからということに気づかせるため
とのことで、ただ、そのネガをあなたが背負ったのは、自分で背負うことを選択したからだ。
ということらしいです。
なんだか、すごく納得いかないですけど、まあこれも今の自分に見合った課題ということでしょう。
最近、効果的なネガの対処方法が身に着いたと思っていたんですけどね・・・。それもまだまだだってことなんですね。
さて、土産物コーナーで名物の抹茶のわらびもちを頂きました。
もちもちしてて、おいしかったです。
その後、特設コーナーの展示室へと向かいました。
大国主の説明
スサノオの息子であり、大物主でもあるということがやはり気になります。
本宮山 奥磐戸神社
この神社の元宮だそうです。
画像を見る限り、素晴らしい場所です。
今では奥宮的な扱いになってそうですね。
お神札
御朱印よりも、お神札の方が神様と繋がっている印象です。
社務所に行ってもエネルギー的にピンと来るのはおふだばかりですし。
紙垂の作り方
しめなわの作り方
タイムリーにメッセージとして降りてきているようです。
ここでは、販売コーナーもあり、榊と榊立てを買いました。
しめ縄での結界づくりと、金幣も用意せねば。
帰りに見た案内図
右上の山の頂上に奥宮の案内があります。
山登りをして奥宮に行くのは今度の機会ですね。
神社脇の橋
紅葉が綺麗でした。
【ネガを引き受けてくれる存在】
上で、神社に向けられたネガが外に流れ、それらを引き受けてくれている存在たちの話をしました。
当日は、それらの存在に背負われ、かなりしんどかったですが、後々になり考えてみると、そういう存在が目の前に現れ、影響を受けるということは、過去・現在・未来のどこかの時代・場所で、そういう役割を担ったことがあるということだと思います。
そう考えると、それらの存在に対する考え方も変わってきます。ただ、波動の低い霊的な存在として目の前に現れた時に達観したような感覚で接することはやはり無理です。
だからこそ、瞑想などで自分の目の前で起こったことに対して気づき学びを深めていく必要があるんでしょうね。
それがなければ、ネガを背負ってくれる存在に対する感謝が、ないがしろになってしまっていましたし。
難しいですね。
(2017.11.23)