【ヘミシンク】フリーフローF21①:雲と海の精霊・月夜の精霊 | 陰陽統合・虹色循環スピリチュアル

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※top画:readingartmelt.amebaownd.com

今回もヘミシンクの体験集の記事です。

(自分自身の備忘録程度の内容で、人に見せるレベルの内容になっていません。すみません。)

 

 

F21のフリーフロー(ゲートウェイの最後のトラック)を聞いてみました。

 

 

使用した石

 

右:エンジェライト、ラリマースフィア、アマゾナイト(アイス)


 

左:ラリマー、アマゾナイト(ロシア)、エレスチャル水晶



①地球が好きではないブロック
F12に移行する際、シータの上昇法を使ってみようと思いましたが、その時に地球にアクセスするのに心理的な抵抗があるなと感じました。

その感情感覚の由来はどこから来るのか・・・。F12の音源を聞きながら、感情感覚にフォーカスし、視てみることにしました。

・サメ、ジンベイザメのようなものに飲み込まれて、海の底に落ちるイメージ

 ⇒安心・安全に生活できない場という負のイメージをもってしまっている。

・遠くから地球を見ていたときの印象
 ⇒地球での生活はいかに困難で大変かという体験する前のイメージ
・現世でスピを齧ってから培った知識由来の思い込み。地球での生活の困難さ、大変さ、他の宇宙族たちと比べ、波動が低く低級であるという思い込み由来の感情。
・地球LOVE、地球を助けましょう。という”地球愛”というものを押し付けてくる人へのアンチの気持ち。

(※念のため、これらの感覚は私自身の内側が歪んでいることから来る感覚なので、批判とかそういうのではないです。悪しからず。)

 


などの思い込みがあることがわかりました。
それに対し、掘り下げを行い、解消を試みました。

 

 

・・・。

 

自分が生きて来れたのはなぜか、飲み込まれた生を含め、苦しみや痛みを感じる理由は何か。自分は本当に地球が好きではないのか・・・。

 

地球は、この世界においては無条件の愛の大きな要素であり、環境である。すべてを包み、許す存在である。本当に嫌いなのか。

 

いや、よく考え、感じてみると、私は地球に対して、大きな感謝を持っている。

恐らく子どもが親に対して反抗する時にも似た感情・感覚を地球に持っていたのだ。

 

・・・。

 

 

 

そして愛を感じることができたとき、背中と後頭部のタガのようなブロックのような私を縛っていた枠組みや鎖が消滅する感覚がありました。

 

感謝の念と思い込みの一部解消ができたように思いますが、経過を観察しつつ必要であればまた更なる掘り下げをしようと思います。

 



②海底でサメに囲まれる感覚とそれらに対する恐れのブロック
プールで泳ぐのは好きですが、足がつかない海で泳ぐのには抵抗がありました。どうしてそう感じるのかについて、またF12中に掘り下げを行いました。

 

・溺れて死んでしまう恐怖。呼吸ができずに苦しい状況が安易に引き起こされてしまう恐怖。
・海の底に引きずり込まれて、霊的にも戻って来れない恐怖
・ジンベイザメ似のサメたちに囲まれ、最終的には丸のみされてしまう恐怖。

 

これらの恐怖があることが解りました。先ほどと共通していますね。

では、どうすれば恐怖を感じずに海の中を安全安心に泳ぎ回り探索できるのかを考えると・・・。

・いつでも確実に呼吸ができる。もしくは泳ぎがうまくなって、いつでも確実に溺れない状態になる。

・サメなどに遭遇しても自由自在にハイスピードで動き回り、逃げられる。水中の移動式シューティング装置があればいい。前後左右、ハイスピードで自由自在に泳げる能力があればいい。イルカのように尾びれを上下運動して進む感覚。足ひれ付きで揃えて上下運動をし、自由に進める感覚があれば良い。
誰にも脅かされずに安全安心で海の中を探索できれば、心地よい楽しい場になる。


うーん、今の所、瞑想の中でしか、海中探索は難しいかもしれませんね・・・。もし潜る可能性があるとしたら、伊豆かなぁ・・・。

 

水泳は継続してやる必要があるようです。

 



③雲の上の世界と存在たち
F21に到達時、一面雲が広がっている景色が見えました。

雲の上を歩いていると、ぼこっとバリアの張られたアイスブルー&灰色の山が出現しました。雲の上に出るくらいですから、標高が高い山のようですね。

試しに、この状態について、質問してみました。

 

私:「この山は富士山ですか?」

ガイド:「この山は富士山でもあるし、標高の高い山は皆同じ状態である。我々は雲から歩いて高い山を行き来できる。

高い山には神々が棲むといいますが、そういうことなのかもしれませんね。


雲の上を歩いていくと、白・黄色の砂浜とエメラルドブルーの海につながっていて、海の上を歩けるようです。高所にいるはずなのに地上に戻った感じがして、変な感じだなぁ・・・。

砂浜に行かずにしばらく雲の上にいると、トロッコのようなものが現れ、それに乗れと言われました。

乗って進んでいくと、途中で急カーブし、砂浜公園に案内される。放り投げられる感じです。

白・黄色の砂浜の真ん中に青・グリーンの透明な光をたたえた海水プールがあり。周りにはヒトデや貝・カニなどもいて、色々な存在が楽しそうにしています。

海水に足が生えたような存在が、この場所を管理しているようです。(プールそのもの)

雲に戻ると、黒いロケット雲のようなものが蛇行し、アーチを作ったり、ぐにゃぐにゃ動くヘビのような雲をつくっていました。


④海のヌシ
海岸に場面が移りました。砂浜には、ヒトデがあり、波が行き来しています。波を良くみるとシャボン玉の表面のように、テラテラした張力があり海面を引っ張るように残り虹色に光っています。その表面はビニール傘のように見た目が変化し、傘の尖っている骨組みから手が生えて、すくっと立ち上がりました。どうやらカメに変わったようです。そのままのそのそと砂浜を歩いています。。。

場面が変わり、海中になりました。
比較的浅い海(深さ15m)に全長15m、高さ7mくらいの、海中全体を覆うような巨大なずんぐりした半球状のウミガメが姿を現しました。

”○○ヌシ”という単語をフッと受信しました。海の精霊とか神様のようです。
海の神様は、実は沢山いるようで、普段人が中で生活してないので気づきにくいようです。



⑤月夜の精霊
場面が変わり、透明なプラスチックの板に首がはまっていて、出れないピンク色の牛が見えます。

敢えて封印されているようですが、”出してくれ”という念が来たため、出すことにしました。

(ワナっぽい感覚もありましたが、それも含めて先がありそうな気がしたので、乗ってみることにしました。)

 

枠組みをとっぱらうと、ようやく牛がでれたようです。
”私を本来の姿に戻して欲しい”とせがまれたので、巻き戻しとか、宇宙からのエネルギーを注ぎ、本来の力を戻してみると。

黒黒しくも禍々しい、ガーディアン系黒騎士の形に姿を変えました。
大型で、大きな斧をもつ、フルフェイスの甲冑。甲冑の周りは陰のオーラで黒紫に光り、目が、紫、ピンク赤に鮮やかに光っています。何故かこれらの存在からは恐ろしさを感じませんでした。

発しているエネルギーや鎧の一部を見ると、どうやらそれらは、ネガを溜めた彷徨う魂で構成されていて、それらが寄り集まり、そういう形を成しているよう。

”すでに課題はクリアしており解放するだけ”

というメッセージが降りてきました。
微生物の浄化、寄生・分解の浄化をつかうと、一瞬で魂がバラバラになり飛び散りました。

(この精霊由来の浄化方法については別の記事で書きます。)


それらが然るべき場所に行けるよう上に上げるエネルギーで満たし、必要な魂が上がれるようサポートしました。


その禍々しい存在の中心部の核となっている、光る赤、ピンクのエネルギーが残り、目の前で鮮烈に光っています。

”これはあなたの一部だ”

 

と云われました。


自分が過去所属していた処刑場跡地のネガ集積体の核の魂かな・・・。


浄化をすすめると、上弦の三ヶ月の頭部をした、頭をもつ、体が銀河で覆われ、鮮烈な赤と紫のエネルギーを持つ存在に変化しました。

”月夜の精霊”

 

というキーワードが思い浮かびました。
エネルギー的には良くわかりませんが、私の力になってくれたら嬉しいなって思います。

 


(2017.8.19)