休みを利用し、安倍川の上流の方へドライブに行ってきました。
まずは下流のあたりから。
静岡市足久保付近
静岡茶発祥の地がこの辺りだそうです。
少しトゲあるエネルギーですが、このあたりの緑のエネルギーも中々です。
ついでに近くにあるお寺に行ってみました。
瞑想できるお寺が無いか探しているのです。
【法明寺(静岡市葵区足久保)】
まあ、なんていうか・・・。重たかったです。
全体的に重たく、ネガのエネルギーが取り巻いているようでした。
この辺りについてガイドに訊いてみました。
私:「何故、静岡のお寺は重たい場所が多いのですか?」
ガイド(N):「生活に根差していて、死者を弔うのみの用途としてしか使われていない場所が多いからである。
自分自身を見つめ直すとか、仏の道を目指すなどの本来の目的に沿って信仰されている場所は元から少ない。」
私:「静岡には、待乳山聖天や安養寺などのような場所は無いのでしょうか。」
ガイド(N):「それらの場所は、日本のお寺の中でもかなり特殊で特別な場所なのだ。むしろそういう場所があることを知っていることこそが感謝すべきことなのだ。」
うーん、そうだったんですね・・・。
ガイド(N):「静岡に於いては、お寺よりも神社、神社よりも土地の精霊たちと関係を作った方が良い。それらに気づくことも必要なことだ。」
・・・。
私:「じゃあ、待乳山聖天のように、ただその場所に行くだけで、ネガから解放され、自分が高まり、自分を見つめ直せるような場所は難しいということですね。」
ガイド(N):「自分の家でそういう場所を作るのも手だ。あなたの実家の仏壇ではそれに近い場所を作れているだろう。」
なるほど・・・。
けど実家の仏壇は、釈迦像などを含めて、トータルで○○万・・・。
自分で用意はしたくないなぁ・・・。
それだったら、まだ待乳山聖天に新幹線で通った方が良いよね・・・。
気を取り直して進みます。
途中、休憩施設に寄り、鮎の塩焼きと静岡おでんを食べました。
その後は1車線しかないような細い道を上流に進み、大雨が降ったり止んだりを繰り返しながらも進みました。
途中の川沿いの道
大雨が降っている時の風景からは、水と緑の心地よいエネルギーが流れています。所々ネガが含まれる場所もありますが、雨で洗い流してくれているようです。
さて、かなり上流の梅ヶ島の方に来ました。
【梅ヶ島の風景】
この辺りが、細かくて心地よい綺麗なエネルギーが流れていて安倍川上流では一番好きな場所です。
【梅ヶ島温泉 黄金の湯】
ついでに温泉に行くことにしました。
温泉のお湯
ちょっとぬるぬるしてます。黄金と書かれているし、硫黄分が含まれるのかな・・・。
お盆期間で人がにぎわっています。
温泉施設付近から見る風景
心地良い、山と川の景色を楽しみました。
(2017.8.13)