内側の黒い子どもたちの対処について | 陰陽統合・虹色循環スピリチュアル

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実践を通し、既存の考え方に私自身の気づきをMIXし、
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全ての大いなる自己とそれに関わる全ての方の幸せを求めます。

※top画:readingartmelt.amebaownd.com

あいかわらず、インナーチャイルドの対応に苦慮していて、内側と外側のネガに苛まれていました。

でも、”ガイド曰く、既に得られた情報の中に答えはある”ということでしたので、今まで買った本で読んでいなかったものにヒントがあるのかなと思い、漁ってみることにしました。


①セラフィム・ブループリント(ルース・レンドリー)


ルース・レンドリーの半生の自伝がメインのこの本ですが、しばらく”なんだか退屈で読みたくない”という気持ちで見ていませんでした。

慢性的に肩が辛くて重たいのですが、読んでいるときは、循環が起きてすっきりしている感じになります。
特に、本書にかかれている以下の2つの存在にアクセスしたときに、内側の穢れやインナーがスッキリしたように思います。

・ババジ
アセンデッドマスターとして有名な方ですが、まったく予備知識が無いままアクセスしました。

星雲がある宇宙空間の中で、深奥を見つめるような深い眼をして立っている黒い人影。人影の周りには、龍が巻き付いているような、炎を身に纏っている。(龍がまきついているのではなく、太い紐状の炎が取り巻いている感じ。)


内側の穢れを燃やしてくれるような感じですね。


・SANTORIA(サントリア)
ルースがアクセスしているセラフィムの存在。”聖なる山”を意味する存在。
この言葉の存在にアクセスしてみたら、上から、体の内部に光が注入され、内側から強力な白い高出力・高波動なエネルギーが沸きだし、穢れを内部爆発させられるような感覚を覚えました。存在自体が7層のような白い靄のようなもので実体のイメージは沸きませんでした。

この本では、セラフィムをアクセスするためのシンボル(太陽と月を組み合わせたような)が公開されていますが、そのシンボルからはあまり感じられませんでした。直接、サントリアという存在に言葉からアクセスする方がやり易いように感じました。




②秘伝!チベット密教奥義

 

サードアイが開ける前から、気功の良書としてお世話になっていて、遁甲の法などでも、深く参考にさせてもらっている、高藤 聡一郎氏の本です。


密教奥義を始める準備段階の法で、”全身真っ赤で三日月鎌と髑髏の冠、髑髏がビッシリ連なっている肩掛けをつけた全裸の16歳の少女である神様”をイメージするトレーニングがあるのですが、これも内側のカルマを向き合い焼失させる働きがあるのかなと感じました。

そして、この髑髏ひとつひとつは、自分の内側に在る、インナーひとつひとつの意識体のようにも感じられます。


・荼枳尼天




この本でアクセスできる女性神は、以前、密教系の山の石を紹介した会で、シナバーの仏像を紹介しましたが、そのエネルギーとかなり近いです。



上の、ババジも密教系の僧侶らしいですし、密教との関係性と必要性が増してきたのかもしれませんね。


これらの神様とつながり、そのエネルギーを活用していくことで、外から来るネガや、内側から湧き出してくるインナーやネガを一旦は落ち着かせることができました。



【フォトウェディング&挙式について】

先日Nちゃんと都内で、フォトウェディングに行ってきました。

その中のプランで、”実際に外国籍の神父さんを呼んできちんとした形で結婚式を挙げることもできる”というプランがあったので、それをやることにしました。

親を呼ぶ挙式は来年神社でやろうかと思っていますが、一緒に住む前に簡易的な式を挙げておきたいという意味もあり、そうしました。


フォトウェディングの様子

 

 

 





神父さんの下、誓いをした後、英語でいくつかのブレッシングの言葉たちを聞いて、手をかざしてくれた時に上から光り輝く白いエネルギーが降り注いてきました。

神父さん自身も長身で”この人、白蛇ぽいなぁ”と思ったのですが、エネルギーも天使とか白蛇系のエネルギーでした。

 

 

 

 


アチューンメントとかエンチャント(付与)のような、高次元とのパイプを作ってくれるような感じでした。夫婦の結びつきの儀式と共に、天使系の高次元とのつながりを作ってくれたって感じでしょうね。



Nちゃんが、その後、ガイドから受信した内容によると、

”これで、ほとんどの教会に行っても大丈夫になったよ。”

ということでした。嬉しいですね(*´ω`*)


(2017.6.22~25)