榛名神社①-1(群馬県高崎市榛名山町) | 陰陽統合・虹色循環スピリチュアル

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昨年8月に、多度大社の記事をアップした際に、今は亡きエンライトさんから、以下のコメントを頂いておりました。


多度大社(三重県桑名市)

http://ameblo.jp/tohya0109/entry-12184895238.html




 1. 無題
波動が良い場所って、水が良い事が多いですね。物質的にも綺麗だし、波動的な面も良い。
逆に波動が悪い場所は、水も何か淀んでいる。

しっかし、旨そうなトンカツやなぁ。笑
桜ポークか…。これは俺も食わんと…。

後、関係ない話ですが、関東のパワースポットは皇居や明治神宮が有名ですが、他に群馬県の榛名山も凄いですよ。
エネルギーの質としては浄化系かな。

だから「浄化の仕事」をする人は必ずしも行く必要は無いけど、ヒーラーの方の汚れを落としてくれます。笑
榛名神社の鳥居をくぐった瞬間、波動が大きく変わる。
その瞬間にね。

5年前の話ですが、神社に着く直前、車の助手席に乗っていた霊能者の女性が「あー。榛名山がエンライトさんを歓迎しているよ」と騒ぎ始めました。

ただし、変な欲望を持ち込む人は、山に拒否されるようです。
まあ、どんな場所でも同じですけど…。
鞍馬山が汚れてしまったのも、登山客が「パワースポットのエネルギーが欲しい」とか色んな欲望を持ち込むからでしょう。

エンライト@太古の道案内人 2016-08-08 12:11:15



当時は、静岡から榛名山にはアクセスが遠すぎるということと、神社の写真から感じる気が、強力な”陰”だったので遠慮していましたが、

この時期になって、ガイドから”行ってよい”という許可を貰えたので、Nちゃんと行くことにしました。


高崎駅から群馬バスに乗り換えて神社に向かいます。(バスが1時間に1本という鬼畜設定です・・・。)


高崎駅周辺からすでに濃い陰寄りの気が満ちていました。土属性で、艶消しの黒でどっしりとしたエネルギーで、上手く扱えば、邪気などを純粋な陰の落とし穴に落とす系の護りのエネルギーですね。


バスで1時間ほど進むと、榛名神社の山の入口にさしかかり、エネルギーが強力になりました。ちょうど赤い鳥居があるあたりです。

 



身軽なのに強力な艶消しの灰色、ガンメタカラーのような存在が複数飛来しているような印象を受けました。筋肉質で強力で身軽って感じです。翼のある隠密系って感じ。


それから20分ほどして、神社に到着しました。


外鳥居付近


石畳




外鳥居の後ろの山たち


下の石畳からは、白蛇系の浮き上がる気がありますが、大鳥居の後ろの方の山から、絶えず押さえつけてくるような強力な陰の気が主張してきて、頭がフラフラします・・・。





第二の鳥居



最初の門(随神門)



案内板




”天狗”って書いてあります。バスの中で感じた、羽根の生えた隠密系の気って、なるほど、天狗って感じです。

鞍馬山の不動堂の後ろの木々から感じた”天魔界の存在”の気とも確かに似ています。こっちの方が黒くて艶消しな感じですけどね・・・。
鞍馬は明るい灰色って感じです。



門からの参道の風景


門の周りでは強力なエネルギーが溢れています。特に門の左奥の岩肌や、山、谷(榛名川)からスッキリしつつも強力な陰のエネルギーが溢れています。

 

 



榛名川手前の石像(桃を持った仙人?)


この石像からは白蛇系のエネルギーが流れています。


参道右の窪み



人が瞑想をしていたようなエネルギーが出ています。


五重塔前の狛犬



ここの周りのエネルギーに近い形をしています。


3つ目の鳥居



3つ目の鳥居~手水舎までの気になった岩や参道たち






全て、艶消しのダークグレーのどっしりしたエネルギーですね。



手水舎




切り立った岩場の間にある門の間をすり抜けるようにのぼりながら進んでいきます。




双龍門



よく写真でみるどっしりした迫力がある門です。
 

 

 


龍たちは、艶消しの黒龍って印象です。

 



双龍門後ろの岩たちは、かなりこっちに対して主張してきています。

 



ようやく本殿に到着。と、ここで舞殿にて踊り(神事)が行われているので、それを観ることにしました。

 

 



舞殿の踊り(神事)



ビリビリ強力なエネルギーが流れています。周りの陰の気と比べるとスッキリしていますが、粗々しい&荒々しい気です。
オオクニヌシ系のエネルギーですね。


門の造りといい、建物の造りといい神社というよりはお寺のようで、天部系(四天王とか十二闘神)って感じです。

 



本殿にお参り



本殿前の石畳




エネルギーがまた変わりました。すっきりしています。



本殿の中心



薄いブラックで浮遊するような、境界が無くなる系のエネルギーに満ちています。時間が止まるような感覚もあります。(休門系)



さて、本殿の後ろの方に向かいます。後ろの岩にめり込むように本殿がくっついています。平泉の達谷窟(たっこくのいわや)みたいですね。

 



御姿岩とその前の祠たち

 

 


 

 

5部傑って感じです。
気高く強力なガーディアンたちという印象です。

にこやかに気高く存在していて、私たちに力を授けてくれているという印象でした。

”THE 騎士”って感じです。大好きです。僕のコスモが燃え上がる感じです。




続く


(2017.5.5)