古事記を見てみると、日本の根源神というか最初の神様は、
天之御中主神（アメノミナカヌシ）、高御産巣日神（タカムスビ）、神産巣日神（カンムスビ）の３柱神（造化三神）のような感じなんですよね。
でも、色々なご神事に参加してる、気功教室マダムのＹさんに訊くと、”アメミオヤ”がより根源に近いと教えてくれました。さらには気功教室の講師のＳさんは、それを含めて２つの神を教えてくださいました。
・あめのうけはし
・天御祖神（あめみおや）－生命の始祖
※講師Ｓさんは、さらに、「アメミオヤ ありがとう」という言葉をセットで何回も唱えたり、書いたりすることで波動が上がると仰っています。
さらには、”あめみおや”よりも”あめのうけはし”の方が強力らしいのですが・・・。
うーん、Web検索しても全然記述が載ってこないし・・・。(´・ω・`)
脱線しますが・・・、この日本の神々の一覧ページの、【あま・あめ】で始まる神様の名前みてると、すっごい頭がグラグラしてきて面白いですｗ
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AE%E7%A5%9E%E3%81%AE%E4%B8%80%E8%A6%A7
Ｙさんに聞いてみると、ページを紹介してくれて、
http://gejirin.com/src/A/amemiwoya.html
”アメミオヤのエネルギーの一部が初の人間として地上に顕現したのがミナカヌシ”とのことでした。
（アメミオヤを表す”モトモトアケ”という言葉も波動が高いですね。”モトモトアケ”を連呼してるだけで細かい振動の気が発せられますｗ）
ただ・・・、”あめのうけはし”の記述はどこにもありませんでした。
【祝詞の改造と浄化方法をバージョンアップ】
祝詞のメインの神様は、より宇宙の根源に近い方が、宇宙と繋がり易くなる気がするんですよね。ですから、この神様を折角知る機会を頂いたので、使わない手はないなというところです。
試しに、Ｍさんが紹介してくれた↓の祝詞の一行目の”神伊邪那岐大神”を”アメノウケハシ アメミオヤ（またはモトモトアケ）”に置換して唱えてみると、かなり波動が高まる感じがするのです・・・。
また、過去学生時代に２年間入信していた、新興宗教の神様の名前は、”ミオヤ モトス マヒカリ オオミカミ”なので、”アメミオヤ”の名前を新興宗教の都合の良いように言葉を装飾しているだけだと思うんですよね。（新興宗教の教祖も宇宙の根源神と言ってたので、間違いではないのかもしれません。）
ですから、↓の祝詞の”宇宙の根源神”の記述を、”ミオヤ モトス マヒカリ オオミカミ アメノウケハシ”とアメノウケハシだけ並べて追加するだけで強くなると思うんです。
○教○光の祝詞
極微実相玄幻子界（ごくびじっそうげんげんしかい）高天原に神魂霊（たまひ）、燃え出で座す、神ロギ神ロミの御力持ちて 万生とヒトの”宇宙の根源神” 祓戸の大神等諸々の包み気枯れをば○光もて祓い清め禊給いて 神の子の力蘇らせ給えと申すことの由を畏み畏みも白す
”宇宙の根源神” 護り給え 幸給え
”宇宙の根源神” 護り給え 幸給え
惟神（かんながら） 魂霊 幸いませ
唯神 魂霊 幸いませ
また、ここ最近、新しい力を色々頂いたので、それを使わせて頂きたいと考えておりまして・・・。
これからは浄化の際は、この方法でやろうと思います。
【浄化の方法（Ver.2.0）】
①黄金無限マントラ ３セット（自分の気を増幅＆波動を高める）
③禊祓の祝詞(根源神ver) or ○教○光の祝詞(根源神ver)
④南十字星と同一化し、宇宙の気を呼び込む（さらに気を増幅）
の順にやってみようかと思います(・∀・)
(2016.3.10)