新田邸を初めて教えてくれた方が、日本平の山頂について、
「山頂のトイレがある所の手前左側の、奥側の茂みに向かう一本道の入口のところで白い服を着た女の人がかなりはっきりと見えて、通せんぼするように立ち尽くしていた。たぶん奥にその人の死体があるんだと思う。」
とのことなのでそのポイントをメインに、山頂付近に行ってみることにしました。
前回浄化した桜のあたりは重たさが薄くなっており良かったです。
(※無くなってるとはとても言えない状態。画像みると、日によって重たさが違うんですよね・・・。)
展望台付近
展望台の主(笑)
展望台からの風景
さて、問題のポイント付近らしき場所に到着しました。
結構重いですね。石仏が配置されている理由も気になりますし、「霊体が一体居る」っていうようなレベルじゃ少なくともないような感じです。
当日はこの辺をメインに浄化して回ったのですが、今、画像を見ると、まだまだ結構な重たさを感じるので、何回か繰り返して行かないとダメそうですね・・・。力不足が恨めしいです(´・ω・`)
で、この場所を見て感じたんですが・・・、ここを教えてくれた方が見た霊体は、ボクの感覚でいうと、その方を守るために、敢えてその姿を見せて、とおせんぼをしてくれていたんだと思うんですよね・・・。
自衛の手段が無い子だからこそ、こっちを通って他の霊体にたくさん憑りつかれると危険だからこそ自分の姿を見せてくれたんだと思います。(*´ω`*)
赤い靴をはいてた女の子像の周り
像自体は重たさをそんなに感じなかったですが、裏の茂みあたりは重たかったです。
電波塔
山頂付近
山頂最奥部
最奥部はちょっと重たいですが、霊体を見たであろうポイントよりは重たくないです。
日が暮れて来たので、急いで回ります。
山頂からロープウェイ乗り場に向かう道
「あなたたちは深い悲しみを受けて、その場所に留まっているのかもしれない。かなり辛い体験をしたことであろう。だが、実は本当はそこで受けた悲しみは幻のようなものなのだ。実は悲しみを与えた存在も、悲しみを受けた存在も大きなあなたという存在の一部なのだ。だから、もはやそこに留まり続ける理由は無いのだ。あなたが生きているうちに受けたものは悲しみだけではないのだろう。大きな悲しみも喜びも幸せも全てまとめて、大きな魂と一つになりかえしてほしい。そして、上の世界で幸せを噛みしめ、そのあと、また新たな時代を作っていこう。」
うーん。自分の思考回路では、確実にこういう考え方には至らないので、きっと”閃き”とかチャネルの領域なんでしょうね・・・。
・・・。
さらには、これに対して直感で思い感じたことがありました。
まずこの言葉は、ボクが理解できる範囲ギリギリの高次元な言葉・思考の羅列だと思うんです。かつ、その場にいる霊体が浄化されるために必要な力を最低限(ギリギリ)保持している言葉でもあると思うんです。
きっとボクに付いてくれているガイドが、浄化をする際に、「あなたは自尊心が高く自分で理解し納得したことのみで、自分で考えてやりたいでしょうから、ここにいる存在を浄化できる最低限必要なもののうち、あなたでも理解し使えるやり方を伝えましょう」って感じで教えてくれたんじゃないかな・・・。ありがとうございます。
・・・。
さらにはコレに紐付いて、もうひとつ直感が働きました。
お経や祝詞と呼ばれるものは、現世(C1)に囚われていて、低い次元の考え方しかできない人でも、”高次元な考え方や波動をもつ言葉の羅列”を無心で唱えることにより、唱える人自身の波動を一時的に上げられるモノなのかなって考えました。
だからこそ法事や、ボクが過去入信していた新興宗教でも、「無心で唱えよ」と言われるのかもしれません。(自分の意志が入ると、波動が下がるから。)
・・・、さて、頂いた言葉を捧げつつも、祝詞を唱え、光を通して浄化をしていきました。(今回のみできちんとできたとも思いませんが・・・。何回か来るうちに改善されていくでしょう。)
ロープウェイ乗り場 兼 土産物売り場
ロープウェイのりば上の祠と石碑
石碑裏の茂み
うーん、浄化をしたんですが、今見ても重いですね・・・((+_+))
帰りに気になった場所
サンセット
展望台からの風景が重たく感じたので、清水方面の日本平パークウェイを通ってみることにしました。
・・・。通ってみると、かなり重たく、さらには生暖かい空気がまとわりつく感じがしたのでかなりヤバいなって思いました(´・ω・`)。
窓を閉めて、車で通りすぎるだけで、そういう認識だったので、今回は素直に通り過ぎました。こちらのパワーが充実していて、一方で浄化対象のネガの力が弱まっている日中にまた来たいと思います(`・ω・´)ゞ
(2016.2.27)