3月26日

20205年にはグローバル企業の多くが戦略によって結びつけられた一種の連合体となる。



今日のグローバル企業が、世界経済に占める位置は、量的には1913年当時の多国籍企業とさほど変わらない。だが、質的にはまったくの別種である。かつての多国籍企業は国別に独立した子会社をもつ国内企業だった。これに対し、今日のグローバル企業は事業を展開する。

ただし今日のところ、グローバル企業といえども、その多くは1913年当時の多国籍企業と同じように、資本関係によって一体性を保持している。

ところがグローバル企業の多くが、2025年には資本ではなく戦略によって結びつけられた連合体となる。資本関係による支配関係も残るだろうが、提携、合弁、少数株式参加、ノウハウ契約が、連合体としてのグローバル企業を規定するようになる。

そのとき、トップマネジメントのあり方が変わる。今日のトップマネジメントは現場のマネジメントの延長線上にある。だが明日のトップマネジメントは、現場のマネジメントとは異質の機関となる。それは事業全体のための機関となる。
『ネクスト・ソサエティ』





あなたは現場のマネジメントと連合体のマネジメントのいずれが得意ですか。
戦略的パートナーとしての能力を向上させることを2つ行ってください。


いろいろな人と協力して仕事をやっていきたいと思っています。

ですので、自分の価値を高めるためにFP知識を増やすこととともに、歯科業界に強いという価値を上げてゆく。


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