前回に続き、トーシンパートナーズの東京本社で働く先輩社員へのインタビューを掲載します。
今回は、入社1年目・2年目と連続で年間売り上げNo.1を達成し、最年少で管理職になったM課長に、仕事のことを聞いてみました。

早くから結果を出せる人はどんな人ですか?
「やはり、自分の言葉で伝えられることが大事ですね。相手は目上の人ですが、踏み込んだ営業ができるかどうかが、契約が出る人と出ない人の境目だと思います。お客様に『これはいいものだ』と伝えることは、遠慮し過ぎていたらできませんし、お客様に刺さらないので。
これを言ったら断られるんじゃないか、嫌われるんじゃないか、と怖くなってしまうところを、配慮をもって踏み込める人が、契約を出せる人だと思います。そのためには、営業マンとしての自分と、プライベートの自分の乖離を、どれだけ無くせるか。どれだけ自分の言葉で、ありのまま伝えられるかが大事です」

 

トーシンパートナーズでは、営業活動をチーム制で行っています。
前回に続き、トーシンパートナーズの東京本社で働く先輩社員(営業社員)に、今年のチームや今後の目標について聞いてみました。

今期のチームは、どんなチームだと思いますか?
「今年のチームは、自分や課長を含めて全員が20代という、とても若くて、すごく楽しい雰囲気のあるチームです。一方で、結果に対しては皆非常に貪欲です。個人としてもチームとしても1位を取れるよう、頑張っていきたいと思います」

今期の目標を教えてください。
「目標は、来期の管理職になることです。今期はそのためにも、個人でしっかりと年間表彰に入れるよう、頑張っていきたいと思っています」

 

トーシンパートナーズの東京本社で働く先輩社員に、会社の魅力について聞いてみました。

「不動産業界について、上下関係が厳しくてきつい業界というイメージがありました。しかし実際に入社してみると、社員同士の仲がすごく良くて、優しくて面倒見のいい人が多いイメージです。課長や部長も、時間外に自分のために時間を作ってくれたりして、とても温かい会社だと感じています」

「女性が活躍できる場所だと思います。不動産業界には男性色の強いイメージがあると思いますが、うちの会社では女性の管理職が多かったり、年間表彰で女性の方が連続一位を取っていたりして、年齢・性別関係なくキャリアアップを望める会社です」

「とにかく「人」が良い会社ですね。自分が悩んでいる時に親身になって話を聞いてくれたり、笑わせてくれたり……周りにいるのはいい人ばかりです」

 

トーシンパートナーズで管理職を目指す社員に向けて、プレマネジメント研修を実施しました。

今回の研修では、自分の役割や周りの人々から期待されていることを認識するためのワークを中心に行いました。
研修の中では、参加者に上司からの期待の言葉が綴られた手紙が渡される時間もありました。

参加者からは、「上司からの手紙を貰って、期待に応えたいと思いました。もっと成長して、チームに貢献していきたいです」「関係性の構築について初めて学ぶことができたので、後輩と仲を深められるようにしたいです。また上司の期待に応えられるよう、しっかりと契約を出していきたいと思います」といった声が聞かれました。

トーシンパートナーズでは、個々の成長を支援するため、各種の研修・教育制度を用意しています。

トーシンパートナーズの先輩社員にインタビューを行いました。
今回は、株式会社トーシンパートナーズの仕入開発部に所属するT.Sさんのインタビュー内容を紹介します。

Q. 仕事の内容を教えてください。


A. 私はZOOMシリーズのための土地の取得を担当しています。銀行や不動産会社を中心に情報を収集し、事業にどのくらい成長が見込めるのかを考え、特に利益を生むことのできる案件を選ぶのが私の仕事です。

Q. 仕事で嬉しかったことは何ですか?


A. 西参道で運命の土地と出会ったことです。80坪の好立地な土地を取得するために奔走し、ついに取得を成し遂げ喜んでいたところ、なんとその裏の土地も売りに出されるという情報が入ってきたのです。合わせれば400坪という、莫大な利益が見込める土地になりました。

Q. 会社の好きなところを教えてください。


A. 土地の取得は全てを一人で進めるのが難しい仕事ですから、他のセクションを担当している人と垣根なく協力できる体制が整っているのはありがたいですね。また測量や設計に関する知識を身につけたり、色々な経験ができますから、どの企業でも必要とされる人材になれるのも魅力です。