いやー


驚いた!


俺にとっては奇跡に近い出来事である、


本日

南座の楽屋に入ると

化粧前に


こんなものが



京都


車折神社


お守りである。


今回の現場に付いてくれてるスタッフの女の子が


今朝早くに買ってきてくれたのだ。



車折神社は芸能の神様でもある。




京都での映画やドラマのクランクインの際



お祓いなどで何度か訪れた事がある。




それだけではない。




実は



長男裕太



毎年正月に訪れ


いつもお札を買ってきてくれていたのだ。



しかし・・・



裕太も今月初日の舞台の稽古があり



今年は行けなかったのだ。





それが・・・





偶然ではあるが




こうして


また、お守りを手にする事ができた。




付き人の子は


それとは知らず



今回の公演「有頂天作家」を


俺が無事に務められる様にと買いに行ってくれたのだ。




何という奇跡



何という心遣い




頂いたこの幸せを胸に



精一杯演じさせて頂かねば






「有頂天作家」

15日から28日まで

京都 南座にて