先日


お袋の法事で


茨城県古河市に帰省した際


長男裕太の


久しぶりに食べたいとのリクエストで


立ち寄った


和菓子屋「はつせ」


そこの

「しらたま」である




親父お袋が


東京の我が家を訪れる際


必ずと言っていいほど


手土産に持って来ていたものだ。



裕太にとっては



おじいちゃんおばあちゃんの味なのである。



あらためていただくと



甘過ぎず


口あたりの良く


いくつ食べても飽きない



美味な和菓子である



期せずして



お袋の供養になった。