日々勉強、日々お笑い | 東邦運輸 広報担当のブログ

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お疲れさまです。

 

本日は川幡が更新します。

 

先週の金曜日、同業者の集まりがあり、都内に行って参りました!

 

ボスたち(またの名を上司たち)は途中離席する予定があり、後半は単独で臨んでいたところ、皆さんと先日のボスたちの札幌出張の話になります。

 

 「懇親会の夜は長かったようで、2次会以降も延々と飲んでいたみたいです。その様子を社内で話したら、ある人が心の底から、心の奥底から、“飲みすぎなんだよ”と言っていました(笑)」

 

そう私が話すと、皆さん大爆笑!(来賓のお客様も含めて!!)

 

いつだったか、関西の業者さんである方に、

 

「東邦さんは、ダチョウ倶楽部みたいなものやから(笑)」

 

と言われたことを思い出し、(熱湯には入りませんが)、弊社はそのグループの中ではすっかりお笑い担当になっています。

 

一方で東邦運輸の名誉(!?)のために補足をさせて頂くと、その同業の集まりの共通のお仕事(荷物はOA機器など)では売上高は弊社トップクラスであり、同業の幹事会社さんからも「ボスにはいつも力になってもらっている」とお言葉を頂戴しております。

 

私は営業の窓口として現在一線を退いていますが、社史関連でこの集まりの会社さんにアドバイスを頂いたり、女性で配車をしている方と話していた時、「配車がどれだけ利益を出すか決めますよね、大変ですよね」という私の一言に、ある部長クラスの方が「おっしゃる通り!」と言ってくださったのが、車両別損益を集計していた立場としては身が引き締まると同時に、そこに生まれる一体感がとても心地よかったのでご紹介させて頂きました。

 

 

最後に、その集まりで社内の勉強会に役立ててほしいと「SDGs(エスディージーズ)」の資料を頂きました。

 

2015年9月の国連サミットで採択された「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称で、国、自治体、企業はもちろん、一人一人が取り組み、「経済」、「社会」、「環境」の3つの側面を「17のゴール1セット」という考え方になります。

 

下記の写真は資料を引用したもので、白黒ですが・・、SDGsを取り組むことで「社会課題を解決する企業としての在り方を発信しやすくなる」と、その資料では説いています。

 

 

 

私的な考えを先に話しますと、「経済」や「社会」はともかく、「環境」という視点がどーもビジネスにピンと来ず、トラックから出る排気ガスが身近な問題くらいなのかと考えていましたが、今年の暖冬とウィルスの蔓延でその考えに待った!と捉えています。

 

・暖かいから冬に動きがある商品が動かない→倉庫に商品が入らない、トラックが動かない

 

・ウィルスの影響で工場の生産がストップ→そもそも商品が生み出されない、荷物が生まれない

 

「せっかく今年はオリンピックイヤーなのになぁ」とぼやきつつ、世界で決まったこと、日本で決まったこと、地域で決まったこと、会社で決まったこと、部署で決まったこと・・これらを自分の身近なものとし、机上の空論、絵にかいた餅、砂上の楼閣・・そんな言葉とは一線を画したいものです。

 

それでは、本日はこのへんで。

 

川幡