まず現場 | 東邦運輸 広報担当のブログ

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おはようございます!

本日は川幡が更新します。

もうすぐ友人の結婚式でとても楽しみな一方、きっと感極まってハンカチが濡れるんだろうなと、今から恥ずかしい思いもあります。

笑顔で祝福できるよう、今週もがむしゃらになって仕事に取り組み、その達成感と自信を持って式を迎えたいと思います。

さて入社以来、耳にタコができるほど聞かされてきた言葉があります。

「まず現場」

初めて聞いた時、正直そんなの当たり前だと感じ、むしろそれを免罪符として利用し、新しい試みを否定するような会社の空気がとても嫌でした。

しかし、4年目となるとこの言葉の背景に
、その現場で働くドライバーの気概があることを知り、私も対外交渉、もしくは会社の良し悪しを分析する仕事でその思いを受け継ぎたいと思います。

つまり何が言いたいかと言うと…

お客様からのご要望に必ず答えるため、何が何でも商品や荷物を指定の場所に届けなければならないし、今までそうしてきた。

どうしてそれができたかと言うと、ドライバー同士、もしくは配車や営業とドライバーが連携して、毎回乗り越えてきたという歴史があるから。

だから、「まずは現場」の気持ちになって、仕事をしようじゃないか。1人で仕事をするんじゃない、みんなでがんばろうじゃないか。

こういうことです。

現在、物流業界では人手不足が深刻で、東邦運輸も例外ではなく、ドライバー1人の負担が日増しに大きくなっているため、それを少しでも軽くするのはバックヤードの仕事…ただ何から始めていいか…

と週明けから自省録となりましたが、東邦運輸のひとつの側面を1人でも多くの方に知っていただけたら幸いです☆



川幡