この方のお名前をお借りしてブログを書くことはおそらく二回目！！
前回はお茶会にお邪魔した時の感動冷めやらぬ状態のものをそのまんまぶつけた支離滅裂なものだったのではなかろうかと…！！！←
あの後、あのブログ記事はたくさんの方々のお目に触れ、私のアメブロ通知があんなにも荒れ狂った日はあの日を除いてないだろうと……凪七瑠海さんというお方の影響力の強さを感じました……。
私のように文章力の拙い人間が感情の昂りをそのまんまぶつけたような記事を評価していただけたこと、とても嬉しいです。ありがとうございました。
さて、今回エリカさんのお名前を出させていただいたその理由！
今日は！！！
11月11日！！！
すなわち！！！エリカさんこと凪七瑠海様のお誕生日でございます！！！
めでたい！！
さてと…去るお茶会の日にもサプライズでフライングでバースデーをお祝いさせていただいたわけなのですが…。
当日じゃねえかと！
これは祝うしかなかろうなと！！
このような記事を……。←
前回のブログは過去の履歴から凪七瑠海さんというお方というタイトルのものをお読みいただければと思います。
スマホ勢の大学生ですが機械音痴のため、過去記事を貼るなんていう高等テクニックは使えないのです。
ご了承ください(深々)
大好きなんですよ。(唐突)
ほんとに。
溢れ出る品の良さと、素晴らしい演技力。
役に対する思いの深さと、同期愛。
真っ直ぐで純粋で、豊かな心の持ち主。
女役をやることも多いけれど、私は彼女の演じた女性たちはとても好きなんです。
共感できるから。
あの方のお芝居は一つ一つに心が揺さぶられます。
エリザベートをDVDで見た時も。
実は私の初エリザなんですが…、美しい中にたくさんの葛藤があり自分を取り巻いて様々な不幸が起こる。
上手くいかないこと、しきたりとの対立、様々な感情がまるで手に取るように伝わってきた。
おかげで今でも時々見直します。
ME AND MY GIRLのジャクリーン。
くるくる変わる表情がなんとも言えず可愛い。
いるよね、こういうわがままなお嬢様！！って思うような、でも本人本気だし拗ねた顔とか全然可愛いから許せるし。←
みや様が可愛すぎて心配っていうの納得する。←
組替え1作目だったんですよねこの時…、指輪もらって喜んでたジャッキーはまさに女の子でした。
オイディプス王のイオカステ
へぇ！？！？
って思うくらいの圧巻の細さ。
そして何より美しかろう……何なんだ……。
そして、やはりここでも轟さんと並んで素晴らしいな…と思った演技力。
自分の夫である人が自分が生んだ息子ですよ？？
驚きどころの騒ぎじゃないでしょうに……。
そりゃとち狂いますわな…。
でもそれを過不足なく演じるにはとてつもない技量が必要なはずなんですよ。
専科公演のヒロインという大役、本当にすごいなと思います。
あのストーリーは、心理学を学んでいる私にはとても馴染みのあるもの。
この舞台を通してよく理解することが出来て本当に良かったなと…。
(詳しくはオイディプス王を見ていただくかエディプスコンプレックスをぐぐってみてください←)
風と共に去りぬのスカーレットⅡ
龍真咲さん演じるスカーレットの心の中。
天真爛漫で面白いことが大好き。
嘘が嫌いで自分の心を抑えようとするスカーレットに嘘つき！って言っちゃうような…。
どの公演でも見ているとそうなんですが、スカーレットは男役の女役としても有名。
しかし、スカーレットⅡはというと娘役としての役なんですよね。
そこに抜擢された凪七瑠海さん………流石だ…←
可愛くて素敵な凪七瑠海さんばかりを紹介してしまいましたが！！！
男役です。男役のエリカさん好きです！！！
私の思うベスト・オブカッコイイエリカさん。
NOBUNAGAの明智光秀。
私の知っている史実の明智光秀とは違う、本能寺の変への結末。
様々な感情の中でもがき、いろんなものと挟み撃ちになりながらもおやかた様のことを考えて起こした本能寺の変。
解釈が素晴らしいなと。
ここに至るまでにたくさんのことをしらべ、考えてきっと混乱したと思うんですよね。
有名すぎる人だし。
でも、史実の明智光秀で行くとあの舞台にはきっとおかしい。
おやかた様への恨みの感情じゃないんだって。
知らない事実だったけど説得力があった。
この人はすごい人だ。そう思いました。
長々と書きましたが、何が言いたいかっておめでとうございますってことと大好きですってことなんです。
これに尽きます。
今年は賑やかだと思います。笑
星組の皆さんと、大劇場公演中のだいもんとお稽古中のみりりんにたくさんお祝いしてもらってください。笑
そしてそのお話を中日のお茶会で聴けることをまっています！！！！(遠征予定)