然るべきのことなのですが、嬉しいことなので久々の更新です。
久しぶりの訳で大変分かりづらいと思いますが、
少しでも理解するのに役に立ったら嬉しいです。
前の記事はここ。
http://ameblo.jp/tohoshin/entry-11976475593.html
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「キム・ジュンス ホテル訴訟」、建設会社側 結局告訴 取り下げ
原文記事:
http://tvdaily.asiae.co.kr/read.php3?aid=14471442191013889002
【訳:ミーちゃん】
グループJYJのメンバーキム・ジュンスを詐欺罪で告訴した建設会社が告訴を取り下げたことが確認された。
10日、法曹界によるとキム・ジュンスを詐欺の疑いで告訴したD建設会社は10月末に弁護人を通じて検察に告訴の取り下げ届けを提出した。この過程で両側が合意した事実はないと伝えられた。
このことで建設会社が申し立てた詐欺罪にキム・ジュンスの側が誣告罪(ぶこくざい)で対応し、
検察の調査過程で不利さに気づいた建設会社側が自らしっぽを巻いたのではという見方が提起されている。
法曹関係者によると今回の誣告事件は検察自らの「認知捜査」から始まった。通常、捜査機関の捜査権発動の根拠は外部から告訴が受付られる場合か、捜査機関の内部から自体的に犯罪を認知し自発的に捜査する場合と分かれる。
この事件は建設会社がキム・ジュンスを詐欺罪に告訴してから検察から告訴人の誣告の可能性に重点を置いて先に認知捜査を行った場合だ。検察が自体的に告訴人がキム・ジュンスを誣告するのだと疑ったのである。
現在まで建設会社は誣告の疑いを否認しているのだが、誣告が事実だと明かされた場合、被害の金額が大変巨額だし、告訴人は相手が人気韓流スターだということを利用するためにマスコミに事実と異なる情報を流したことから罪質が良くないと判断しかねない。
ゆえに、もし誣告の事実が認められると検察は告訴人である建設会社の代表(代表取締役)に逮捕状の請求を検討することもできる状況だというのが法曹界の説明だ。
キム・ジュンスの弁護を担当している法務法人は「事件の初期には弁護人も同行しないまま検察の調査に臨んでいた建設会社の代表が調査の方向が詐欺から誣告へと切り替わっていく雰囲気を感知して、国内の有名な大型法律事務所の弁護人を選任してすぐ告訴の取り下げ届けを受け付けた」と「これは切羽詰った建設会社の代表が逮捕を逃れるために手を打ったと思われる」と説明した。
建設会社が詐欺罪の告訴を取り下げたことによって貸付金をめぐるキム・ジュンスと建設会社の間の詐欺告訴の件は近々告訴人(建設会社)を誣告罪で起訴することで終わると予想される。また、キム・ジュンス側は建設会社が不当に着服した工事費を測定して反訴を提起するなど今後、民事的に法的対応をする方針だ。
トスカナホテルの建設に関わったD建設会社は去年11月、済州東部警察署にキム・ジュンスを詐欺の疑いで告訴した。2013年から去年までホテルの建設に関わった該当の建設会社はキム・ジュンスが借用書を書いて施設資金を借りて、返済してくれないと主張して貸付金の支払い命令を申請した。
しかし、キム・ジュンスの法務法人側は「借用書は会計資料であって、実際の返済金額ではない」と明記された借用書を公開して、
「借用書を書いたけど、会計の処理のため作成されただけ」だと明かした。キム・ジュンス側は「むしろ建設会社が工事費を膨らまして資材費を着服した」と反駁し、建設会社を名誉毀損と誣告なのど疑いで逆告訴した。
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公式にジュンス側からの発表があるかも知れませんが(もしくはニュースで誣告罪で
処罰を受ける建設会社のことを聞くとか。)、一応、マスコミで発表されたことを訳してみました。
勝手に告訴して、「あ、今回の、無しってことで、ね。デヘっ」って勝手に終わるわけないでしょう。
罪のない人に、悪意をもって中傷して名誉に傷を付けた終着地がどこなのか、
最後まで見届けてあげようじゃありませんか。
( ̄へ  ̄ 凸