遠くて近い光ってるとこ | 桐朋学園芸術短期大学2専攻合同専攻科演劇専攻修了公演「新・妖精たちの砦ー焼け跡のピーターパンー」blog

桐朋学園芸術短期大学2専攻合同専攻科演劇専攻修了公演「新・妖精たちの砦ー焼け跡のピーターパンー」blog

桐朋学園芸術短期大学専攻科演劇専攻によるブログになります。公演のお知らせや出演者の紹介、稽古の様子などをお伝えしていきます!
次回公演の予定
1月28日(木)~1月31日(日)「新・妖精たちの砦ー焼け跡のピーターパンー」
作・ 演出:福田善之
調布市せんがわ劇場

こんばんは
ブログを見ていただいてありがとうございます。
いかがお過ごしでしょうか?
近頃は寒くなってきました。
あったかくして寝てくださいね。
加湿も忘れないように

なんか寒中見舞いみたいになってしまいましたね。
専攻科2年の唯一の男子、西田雄紀です。

稽古順調にすすんでおります。
稽古が進んでいくとね考える事も増えてね楽しいんですよね。
帰れるところがある人はいいよね
そんな言葉が身にしみます。
僕は福岡から上京して東京に来たのですが、親に会いたくなりますね。
上京すると家族に会える日も少なくなります。
そんな方も多いと思いますし、この座組の中でもそういう人がたくさんいます。
応援してくれている家族や周りの方々に感謝を欠かしてはならないと常々思います。
ずっと会っていた人と少し離れるだけて寂しいものです。
なんだか湿っぽい文になってきましたね。
もっと明るくパーっといきましょう。

今日は歌稽古でした。
みんな歌うのが大好きみたいで楽しそうにやってます。
かく言う僕も音楽が大好きで、ピアノとトランペットを昔やってました。
トランペットは中学の時に吹奏楽部でやっていたのですが、今はからっきしです。
その時に奇妙な経験をした事があるので話させていただきますね。
少しの間お付き合いください。
うちの地区は、他の中学や高校と合同でフェスティバルをやるのです。
それで、その稽古の時に後ろの席が高校生の人だったのですが、その人の出す音で僕は包まれたのです。
何言ってるかわからないでしょう(笑)
僕も読んでる側だったら多分わからないです(笑)
でも当時中学生だった僕はそう錯覚しました。
音に包まれるっていうのはとても心地よい感覚でした。
今でも忘れません。
その高校生の名前は忘れたのですが…

まあなんか自分のことだけをすごく書いてしまいました。
すみません
なんか筆をとったら書きたい事が溢れてきちゃって
でもその経験も演じることに使えなくはないって思ったらまんざら関係ないことでもない、という事にしておいてもらえるとありがたいです。

じゃあ最後に写真




帰っていくみんなです。
みんな実家、もしくは一人暮らしの家に帰っていきます。
明日また会おう

ではこれで締めさせてもらいたいと思います。
つたなくて読みづらい文ですみません。
ありがとうございました。

西田雄紀