久しぶりのTOHOブログのアップです。
決してサブプライムローンの影響(?)ではありませんので悪しからずσ(^_^;
3月になり春の気配が感じられるようになってきました。
今年も東豊精工の元気な様子を皆さんにお届けしようと思いますので、アクセスのほど
よろしくお願いいたします。
決してサブプライムローンの影響(?)ではありませんので悪しからずσ(^_^;
3月になり春の気配が感じられるようになってきました。
今年も東豊精工の元気な様子を皆さんにお届けしようと思いますので、アクセスのほど
よろしくお願いいたします。
さて先日、東光寺坊守の東井浴子さんをお招きし講演会を開催しました。
東井さんは、教育者として名高い但東町ご出身の東井義雄先生のご長男の奥様ですが、縁あって今回社員の前でご講演いただける機会を得ました。
東井さんは、教育者として名高い但東町ご出身の東井義雄先生のご長男の奥様ですが、縁あって今回社員の前でご講演いただける機会を得ました。
東井さんは三田のご出身ですが、ご主人と結婚され豊岡市但東町に嫁いでこられました。ご主人が体育の授業中に倒れられ植物人間になるといった大変な状況の中でも、常に前向きに人生と向かい合い、三人のお子様を育て上げられたご経験をユーモアを交えてお話いただきました。
お話の途中には、東井義雄先生の残された言葉をいくつか引用されご紹介いただきました。
「一寸先は闇!」(朝「いってらっしゃい」の普段の生活から、わずか1時間後にはまったく違っ た人生を歩まねばいけないこともある。)
「悲しみを通さないと見せていただけない世界がある」
「身みずからこれにあたる 代わるものあることなし」(代わってもらうこともできなければ 代わってやることもできない 自分の荷は自分で背負って生きるしかない)
「悲しみを通さないと見せていただけない世界がある」
「身みずからこれにあたる 代わるものあることなし」(代わってもらうこともできなければ 代わってやることもできない 自分の荷は自分で背負って生きるしかない)
1時間という短い時間でしたが、ご自分の体験に基づいた東井浴子さんのお話は聞く者の胸を打ち、子育て、夫婦の関係そして人生というものを改めて考えさせられる貴重なご講演でした。
本当にありがとうございました。
本当にありがとうございました。