お世話になっております。本日の平日ブログを2年スナイプスキッパー大島が担当させていただきます。

一年生もたくさん入ってくれて部の活気も増してきたのではないでしょうか。
私も一年生に負けずに元気に頑張ります!


今日のお題はヨット部に入った理由、1年生におすすめしたいヨット部のポイントです。

まずヨット部に入った理由についてお話しします。

なんかヨットとの出会いについてはこの前のブログの前置きで長々と話した気がするので割愛で、どうして東北大ヨット部に入ったかについてお話しします。

また長くなりそうです。これもまた昔の話に遡ってしまうのですが、高校の時は3年間、3年の代になったら絶対インハイに行きたいと思って頑張ってました。女子レーザーはインハイに12分の2艇しか通過できない狭き門だったりとかコロナの影響で開催されるかすら危うかったりとかでなかなか安泰ライフではありませんでしたがなんとか出場権を獲得しました。

やっとこさインハイに行ったわけなのですが、それこそコロナの影響もあって東北水域以外でレースをしたのはそれが初めて、レーザーでインハイに行った人も自分の高校では私が初めてで、全くレベル感もわからず、引退レースで初めて全国のレベルの高さを思い知らされました。

全国相手には全く歯が立たなくてシングルで一上を回ることがどれだけ難しいのか、フレッシュを走ることだけで精一杯、、そんなこんなで不完全燃焼だったので大学こそは!と思いましたね。

今度は全国に行くことじゃなくて全国で前を走ることを目標にしたいと思いました。全国に“出場”じゃなくて“入賞”まで目標している大学ヨット部が県内にあったら流石に目指さずにはいられませんでした。

東北大学に合格して、実際体験にも行ってみて、部員の雰囲気だったり練習するにおいての環境だったりめっちゃいいなーと思ってここでヨット乗りたいと思いました。これが私がヨット部に入った理由です。

追記すると学友会に入るという口実で一人暮らしをしてみたかったことも理由として挙げられます。


次に一年生におすすめしたいヨット部のポイントです。

まじでなんの捻りもない解答になっちゃうんですけどシンプルにヨットは面白くて楽しいです。

語彙力に乏しいのであんまりうまく魅力を伝えられる気がしないんですけど、風とか波とか読んで速く走ろうとするのは冒険みたいだし、セールの形とか船のセッティングでで色々走りが変わってくるところとか、海上のチェスって言われてるだけあって対相手に頭を使うところとか、日によってコンディションが違うから飽きることもないし、波とかに乗れた時にはジェットコースターみたいな楽しさもあるし、近くを帆走してる船に半艇身でもバウを出せた時の快感とかまあ色々あってよく分かんないけど、ヨット乗ってるだけでたのしいーって思ってるのでヨットは楽しいスポーツです。
進次郎構文みたいですね。

どんどん面白くなっていってどんどんハマっていく感じがあります。ぜひ一年生のみんなにも一緒に沼ってほしいですね。


平日ブログは以上となります。
読んでいただきありがとうございました。