初めまして。そして、夜分遅くに失礼いたします。スキー部一年の岩川と申します。

 本日は、蔵王温泉スキー場中央ゲレンデにて、春スキーをしてきました。4月上旬に入部してくれた新入生も参加し、賑やかな一日となりました。四月とは思えないような快晴にも恵まれ、20℃を超える春の陽気の中滑ることができました。参加者全員で集合写真!

 

リフトでは、現役生と新入生とが親交を深めました。

練習後は、お肉を食べて筋肉を超回復!ということで、参加者全員でとん八へ。新入生にとってはキャベツのボリュームが想像以上でした。

トン八にて

 レースシーズンは既に終わりを迎え、東北大学スキー部でも本格的に陸トレが始まっています。もちろん、オフシーズンは陸トレを一生懸命やるのは言うまでもありません。しかしながら、どれだけシーズン通して滑っても、雪の感覚やブーツの感触というのは翌シーズンになると忘れてしまうものです。そうならないためにも、一般客が少なくなり、雪がまだ残っている春のオフシーズンに、スキーに乗るということは非常に意味のあることではないかと考えます。

 ひとまず、スキー部としては、今日をもって23―24シーズンは終了(のはず)です。これから個人で滑る人は、練習の目的をはっきりさせ、そして何より安全に気を付けて滑ってきてください。今日で今シーズン終わりの人は、道具の整備をしっかりやって、陸トレに向けて気持ちを切り替えていきましょう。

 

 

正直、ここまで減ってるとは思いもしなかったです。

 追記)先週までは、ゲレンデ一面にあった雪が、たった一週間でここまで減ってしまいました。スキーという種目が、恵まれた気候や地形、そして限られた時間の中で成り立っているスポーツなのだということを、改めて実感させられました。