アルペン3年の山田です。
今回は、アルペンで国体予選に参加してきました。
以下に反省を載せます。
・澤田真拓(8位)
今回の国体予選は1本制ということもあり、ガツガツ攻める意識で行きました。1本目は守りの滑りをすることが多く、大きな課題でしたが、今回は意識だけでなく実際に攻めていけたので、良かった。インスペで受けた印象より余裕のある感触だったので、どれくらいまで攻めていけるかの限界を探りたい。
・山田唯人(9位)
今回の国体予選は、時間がないこともあり、スタートまでにきちんとルーティン、準備を済ませることができなかったです。
また、滑りでも、毎ターン外足が上手く噛まず、焦ってスキーを滑らせることができていなかったので、全体を通してボロボロのスキーとなってしまいました。
しっかりと今回見つけた反省点を見つめ直し、インカレまでにきっちり修正して結果を残せるように頑張っていきます。
・渡部新(13位)
インスペで想像してよりは振っていないセットで、2、3旗門目からクローイング組んでいった。結果ちゃんとターンできずラインが落ちてしまって緩斜面にスピードが繋がらなかった。インスペの精度を上げたい。
また、普段のルーティンを崩して集中力が下がっていたのでその点も反省している。
不甲斐無いレースだった。
雪がない今シーズンの中で大会を開いていただいた宮城県スキー連盟、山形県スキー連盟の方には感謝しかありません。大変ありがとうございます。
また、この大会の裏では、蔵王温泉スキー場で学友会スキー部と医学部スキー部で合同練習をしていました!
自分は国体予選後に午後から練習に参加しました!
いつもは蔵王では学友会スキー部単独で練習しているのですが、いつもと違う人と一緒に練習すると、めちゃめちゃ刺激になってすごく良い練習をすることができました。