今回ブログを担当させて頂く文学部1年の鈴木詩織です。よろしくお願いします。


今日はいつもどおりの規定練でしたが、私の中ではとても大変な日として具体的には3週間前から覚悟を決めていました。そう、あれです。円陣を組んでする「とうほくだーい」です。

何をそんなに意識する必要があると言われてしまうかもしれないくらいに、私はあの恐ろしくも爽やかとも言える声出しに畏怖の念を抱いてきました。

途中で噎せたらどうしよう、伸ばしが短くなって微妙な空気になったらどうしよう、声が高くなりすぎたらどうしよう、小さすぎてやり直しになったらどうしよう…

とまぁ、自分でも過剰だと感じる程度には心配しておりました。

結果として言うと、上記の心配は声の高さ以外はクリアーしました。
でも。



ビブラートがかかりました。



Σ(・ω・`)<ナンデ?



私が知りたいです。




過程を書くと、


・最初の音が思ったより高音がでてしまった
→しかし途中で音程を変えることなど不可能
→続行
→とにかく声を大きく、伸ばしを長くを意識
→ビブラートがかかる
~fin~


金曜日にカラオケに行った弊害だと今気付きました。皆さんカラオケには気をつけて、節度を持って楽しんで下さい。




ここまで私の言い訳ばかり書いてしまったので、卓球のことについて。

私の代は女子が6人ととても多く、楽しい日々を過ごせています。
また実力者も多く、男子にもひけをとらない人達ばかりです。毎日インスピレーションをうけております。

私は戦型としては裏裏のシェードラで、ふっつーの攻撃マンです。
そしてバックが苦手です。
中学時代、「バックがダメならフォアにすればいいじゃない」と思い至った私(単純)は、それ以来回り込みでバックをカバーしてきました。

しかしやはりそれだけでは一定以上には行けないんですね。男子のように回り込みの後も動き回る体力も、脚力も無い私は、大学に入ってやっとバックと真剣に向き合うことを決めました。遅い。


ということで、まだまだ無駄も多く拙い卓球ですが、練習相手になった際には広い心でご相手下さるようお願いします!


そして昨日7月13日は、地区総体がありました!
先輩方の美しいドライブに感動し、真実ちゃんのバックに恐怖すら覚え、久保ちゃんの華麗なるカットに目を奪われる1日でした。

私も試験的に出させて頂いたのですが、約1年ぶりの公式団体戦、緊張しすぎて足が産まれたての子ジカ状態になりました…。久しく忘れていたこの感覚、やはり慣れるものではないですね(´・ω・`)
精進します。



私のことばかりになってしまったので、卓球部の日常を写真付きで紹介します。




inスイパラ。実優先輩盛りすぎだと思います。



同スイパラ。岡本先輩盛る順番が逆だと思います。(右:成功例)




川内体育館にて。試合の合間の一時。真実ちゃん変顔ver.も撮ったのですが、クオリティが高過ぎて載せるのを断念しました…。見たい人は彼女の許可をとって私まで。一つ言えることがあるとすれば、人間の顔面はここまで変わるのだ、という感動です。




練習後の自販機前。恒例行事ですね。こんなにも多くの部員が練習後に集まっています。(撮影協力:佐久間、田上)



このように、私達東北大学友会卓球部員は、フリーダムかつエキセントリックな毎日を送っているのです。
ヽ(*・ω・)人(・ω・*)ノ


纏まりのない拙い文でしたが、お読み頂きありがとうございました!