桜の後は、桃。

 

なかなか秋田が進まないねぇ。笑

今、ちょうど良い時期のリアルタイムの時に
お伝えしないと、花はすぐ開花して散るのも早いので。

秋田は合間に伝えることにします~。

さて、たくさんの「桃の花」を見たくなり、
福島県桑折町へ!

 



果物の桃が美味しい所なので、
桃の花街道といいますか、
この時期、桃の花をたくさん見られるのは、
東北地方でもここだけです。

「花ももの里」へ行ってきました。

 

 

 

飯坂温泉の方。

 

 

今日から始まったので、おすすめの花スポットと思います。

 

 

 

わざわざ・・・教授が指導していたのですね。

 

40種類、約300本。

 

 

 

よくみると、きれいな五芒聖。

京更紗(きょうさらさ)というきれいなネーミング。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

中野不動尊

 

ここから車で10分くらいの近くに、中野不動尊があります。

久しぶりに行ってみました。

 

 

ピンクの花はすべて桃。

 

 

にぎわいをみせていたので、

何かあるのかな、とよくみると「花まつり」とあった。

 

 

なんと、何も知らないでいったら、
釈迦の誕生日(仏教では)だったのですね!!
4月8日がそう。

 

※東大寺(wikipedia)

灌仏会(かんぶつえ)は、釈迦の誕生を祝う仏教行事。

 

 

甘茶を頂けました。

ラッキーでした!

 

 

釈迦誕生の図(wikiepdia)

 

 

これがですね~。
いろいろ、ありまして。

このタイミングにここにきて、
その後、行った場所とかが、
霊(神じゃない)の計らいであることを。

というのは、昨年秋に友人が亡くなったのですが、
闘病していたことを知らず。

 

友人の幼なじみの方から連絡を頂き、家族以外には

伝えていなかったと聞きました。

生前、繋いでくれていたのが、お釈迦様でした。

2年前、落ち込んでいた友人に読書を進めたことがあり、
友人が読んだ本がお釈迦様の本だったからです。
(友人は熱心な仏教徒でした)

しかも、その時は、
お釈迦様が悟りを開いた日だったのです。
(12月8日)

 

その時から、お釈迦様は、友人のそばにいたのですね。

でも、悲しいほどに、死は、答えてはくれない。

 

 

だから、釈迦の誕生日という花祭りに繋がり、
甘茶まで頂けることになったのは、
どこかで、友人と繋がっている気がした。

あの世でも同じ時間を過ごしている、
そのことを信じて生きていかないと、

出会いは去っていきます。

「そのような出来事を起してくれる」のが、
お釈迦様なのです。

 

 

水芭蕉も。

 

これから5月始頃まで、

一気に花が芽吹きますので、そのエネルギーを吸収するには、

最適な時期です。

 

 

「生きろ」

そんな声。

つえー。

 

 

ずーずーしく、生きますよ!

 

 

 

 

冬の中野不動尊はこちらを。

詳しく書いてます。

 

 

さて、この流れで次に何を書くか。

秋田の話しになるか、
福島の出来事になるか、
どっちか。