GWは、前半は大崎。
後半は、山形の高瀬へ行ってきました。

今日は「こどもの日」にっこりなので、
こちらから先に。

またきてしまいました。UFO

高瀬。飛び出すハート

 

再び訪れる。


 

主人が山寺に行きたい、といっていたけど、

何度も行っているし、混んでいるし。

 

それより、高瀬でしょう。

 

ここがいいよ、とすすめていったのです。

やっぱりここ好きだな~。


高瀬地区は、仙台市や川崎町、西は楯山地区、

北は天童市、南はべにばなトンネルで東沢地区。
 

 



仙台からも割と近いです。


2年前の秋に、
山形市内から天童へ向かう時に、
山寺の裏側を始めて通ってみた時です。

長いトンネル「べにばなトンネル」を抜けると、 

桃源郷のような昔にタイムスリップしたような風景が、
とても素晴らしくて、いい所だな~と思いました。

 



山寺の方ですが、紅花の栽培が盛んな所です。

尾花沢だけじゃないんですね。


「おもひでぽろぽろ」の田舎へ帰省する
場面で舞台になった所でもあり、

なのにまだ映画は観てない・・・


■高瀬の鯉のぼり


マップで検索したら「鯉のぼり」とあったので
行ってみました。

 




「高瀬川のこいのぼり」は、
山形県山形市高瀬地区の“蔦の木川原に集う会”より、
高瀬川で毎年催されているそうです。


 

黄色と黒や赤の鯉のぼりが新鮮。

 

 

 

 

 

こいのぼりの起源は、

 

江戸中期に町民のアイデアで鯉のぼりが生れましたと言われます。

 

 

※中国の壁画(登竜門の故事となったもの)

 

「膺は声明をもって自らを高しとす。

士有り、その容接を被る者は、名付けて登龍門となす」(wikipedia)


中国に古くから伝わる登竜門の伝説になぞらえ、 
竜門の滝を登り切ると鯉が竜になるように、


子どもの健康と、将来は大きく出世して欲しい
という立身出世の願いを込めたものです。

 

だから、ここでも「禹」なんです。


「龍門」とは夏朝の君主禹

その治水事業において
山西省の黄河上流にある龍門山を

切り開いてできた急流のことである。

 

幟が梅紋様!

 

 

禹は、日本にも潜在的に洗脳、いや、

影響されているところがとても多いんですよ。

 

 

 

 

 

ちらっと金太郎。

 

 

川にも鯉が。

 

 

 




 

森の中の鯉のぼりもなかなか~♪

 

 

1997年の鯉のぼり

 

 

立派な石碑が並んでました。

 

十八夜(山寺が近いので講が多い)

金毘羅、蔵王権現・・・

 

 

ちなみに、

宮城ですけど、
白石の材木岩でも鯉のぼりをやっています。

(この時は準備中だった)



■芝桜


この時期は、各地で芝桜をやっていますよね。

 

 

高瀬川へ行く途中で芝桜がみえました。

 

ちょっと降りてみます。

 

 

立谷川といいます。

 

いい景色なんよ~、

でも寒かった。

 

 

花さかじいさん。

 

ゴミなどの廃棄が目立ったので、

芝桜などの花を植えることにしたそうです。

 

 

 

雪山がきれいなんすよ~。

 

 

でも、この時期は登山がしたいけど、

熊が冬眠から覚めて里へ降りてきますから、

 

また、お腹すいてますので、危険です。くま

 

 



ちなみに、ちなみに、

 

実家の秩父(横瀬町)では、
毎年、関東ではニュースになるほど人気の芝桜があり、

今年は出店がでて賑やかだそうですが、
芝の状態が毎年、良かったり悪かったりなんですね・・・

 

 

ぶこちゃんと芝桜飛び出すハート



■里の神社「八幡神社」

私は、こーいう所にある里の
神社が一番好きで。

 


 

ホムダワケじいさん、良い里にいるね。

 

 

 


この八幡さま、以前行った時に
よらずにスル―していたので、
今回はお参りしてきました。

 

 

源義家が阿部貞任との戦いで、

義家が一時、こちらまで退去したそうです。

 

滞在中にこのあたりは樹木が生い茂っていたので、

経塚を埋めてマツレ、となったそうだ。

 



巨木がいんですね。

 

 

 




 

 

 

 

 

静かな所にあります。

 

 

 

 

■里の神社「神明社」

こちらも紹介しておきます。

 

2019年秋に訪れた神社です。

 



石碑が多いのです。

 



十八夜観音なども多くみられる石碑。
天台宗ですから。

 

 



神明神社(しんめいじんじゃ)は、天照大御神を主祭神とし、 
伊勢神宮内宮(三重県伊勢市)を総本社とする神社である。

 

 

 

この神社で初めてみた石碑が
 「秋元大神」でした。

 



ちょっと目立たない所にあり。

秋元神社は阿蘇神社の祭神
建磐龍命(たていわたつのみこと)が 
高千穂にある諸塚大白山に造ったと言われ、
1683年に現在の地に移されたと伝えられている神社です。

 秋元神社の拝殿は、鬼が出入りするという
鬼門(北東)の方向を向いて邪悪な気を抑え込んでいると。


中でも秋元神社は国常立尊、国挟土尊、豊斟淳尊の三神を祀っており、
主神の国常立尊が国土・大地の神様である為、
国土安泰や心身健全などに ご利益があると言われています。」


そうそう、だから、珍しい石碑だったんです。


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今年は制限なしのGWということで、
どこへ行っても混んでましたが、
一番混んでいたのが「道の駅」・・・

レジの前で行列。絶望

今まですいていたから、慣れない・・・

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お昼は「泰光」ラーメン
(天童市奈良沢)

 

 

「たぬき中華」が人気とあったので
私はこちらを頂きました。

(暖かいの)・冷やしもあります。

 

おいしかった~!ラブ

ここは、また食べにいきたい!

板そばも人気。

30分くらい並びましたけど。

 



ここは待ってでも食べる価値あり。
おすすめ。ウインク

 

近場でも楽しめる所は、

いろいろありますね。

 

お寺にもいったので書いておきます。