「東日本大震災」ボランティア活動の報告5月4日現在の進捗状況
宮城県登米市嵯峨立小学校にて餅つきとけんちん汁の炊き出しをしました。
南三陸と登米市は隣街に位置し、多くの避難者を受け入れをして居る所です。
早朝、私の意向で今回炊き出しをする嵯峨立小学校に避難をされてる皆さんの地元、南三陸の現状を感じて欲しくて早朝5時に起床。一路、南三陸へ。
登米市に戻り、嵯峨立小学校に着くと早速炊き出しの準備。
避難所の皆さんとの交流も大切にしたいと、お声がけし地元の方々とけんちん汁の下準備。
はじめは、ぎこちなかった会話もいつの間にか笑い声が響く。
さすがお母さん達、手早くトントン拍子で準備が進み、予定には無かったメニューも登場!
そんなこんなで始まった餅つき、もち米を臼に入れる前から杵をかまえて待つお父さん。
とても胸が熱く成りました。
ちょっとした味付けや、作法、作り方とかが違ってあくせくする場面も有りましたがとても楽しいふれあいの時間に成りました!