この星(地球)に在るものはみな固有の周波数を持ちます

 

 

 

  周波数(波動・振動数)

この地球上に存在するモノには全て

固有周波数があり振動しているエネルギー体です

 

人間の体は約60〜70兆個(最近では37兆個)の細胞で成り立っていますが

 

 

その細胞一つ一つにも固有の振動数(周波数)があります

 

 

周波数は波形

 

高いところ 低いところとありますが

それに「良い」「悪い」という価値観はありません

 

 

ただ 高い か 低い かの違いだけ

 

 

 

音も光も

風も波も

動物の声

植物の葉・幹にも

 

 

人間の感情にも周波数がありそしてエネルギーを持ちます

 

 

 

  感情の持つ22段階の波動の違い

 

ヒトの感情には22段階の波動の違いがあります

 

「エイブラハム」感情のスケールより

 

 

 

地球は「波動が低い星」と言われています

周波数でみると 7.83Hz (シューマン周波数)

 

この地球上に誕生した時の人間周波数は  の波動ですが

 

そもそも人間は周波数の低い状態がデフォルト

 

 

そうです

ヒトがこの地球に生を持つ理由は

 

 

    

本質的なことを求めるため

本質を導き出すための修行

魂(光)の在り方を探す旅の場

 

 

 

人間の本質とは  喜び・愛・感謝・自由・楽しさ が多く

この状態に戻っていくことが魂の欲求・探究であり現世を生きる理由なのですが

 

 

如何せん 

この世界はなかなかそうはさせてくれない造りになっています

 

 

1の状態から下に向かって行けば行くほど

数字が大きくなればなるほど

 

 

「本来の自分からかけ離れていますよ!」と感情が教えてくれているのですが

 

こちらもまた如何せん

感情に飲み込まれてしまうと本質が見えなくなる創りとなっております

 

 

この世界を生きるにあたってどの感情でいるのも自由ですが

 

できることなら「本質」を生きたいですよね

 

 

そのためにはまず

自分自身の周波数(波動)を整えることをオススメします

 

 

 

  感情の波動を整える

人は振動するエネルギー体

 

感情の波動によって様々な周波数を出しています

 

ネガティブな感情にまみれているとずっとその周波数を発しているので

その周波数と見合う状況を引き寄せます

 

 

いつもイライラ(10)していると

イライラする現実と引き合う

 

 

自分に自信がない(21) 価値のない人間(22)だと思うと

そのような現実を起こす

 

 

 

 

意外にも怒りの波動(17)は憂鬱(22)より高い波動なんですよね

 

無力と思うよりも怒り狂っている方がマシなんですね

 

 

 

 

 

しかし怒りを感じても

それが「よくない感情だ」としてわざわざ抑圧(10)したり罪悪感(21)を感じると容易にネガティブ周波数に転じてしまいますのでご注意を

 

 

 

 

そして2122の状態が長引くと体にも影響し不調や病気が出てきます

 

 

いつまでも低い周波数のままでいるのが辛いのはそこなんです

 

 

大切なのは周波数を立て直すことです

 

 

 

  感情(波動)を整える

 

感情はヒトの意識と肉体に備わった「起きるべくして起きる事象」

その感情を体験したくて人間をやっています

 

 

標準装備された感情を抑えることは実は肉体にはよくありません

 

 

自然と湧いてくるモノではありますが

 

実は自分で感情の状態を変えることはできるんです

 

 

 

そもそも人間は周波数の低い状態がデフォ

 

勝手にネガティブになるように造られています

 

 

行動を起こす前に不安になってみたり

これから起こるかもしれないことを想像してみたり

恐れてみたり

 

 

無意識に「怖い」「嫌だ」と不快な事柄に目を向けるのが上手な生き物

 

 

経験した記憶も同様で

感情を伴うダメージが 大きければ大きいほど忘れられず

蓄積していき 「大切な記憶」 としてしまわれるようにできています

 

 

 

この状態から

ネガティブポジションが長い あるいは 重い人は波長ゾーンが低い位置なので

なかなかポジティブポジションに上がることは難しい

 

 

逆にポジティブポジションを維持している人は

一度ネガティブポジションに落ちたとしてもすぐに切り替え

楽観的な意識を選択し 自分のご機嫌をとって満足感を満たすことができます

 

 

 

無意識な状態でのコンフォートゾーンがあるので

自分は「どの状態が長いか」を一度みてみると良いかもしれません

 

 

 

ネガティブがいけないと言っているのではありません

 

ネガティブな感情も体験したいから ネガティブを選択しているし

そんな時に感謝の言葉なんて思えるわけもなく…

 

 

 

 

無理矢理ポジティブ思考にしようとしたり 「波動を高めないと!」と頑張っても

結局はニセの感情・思考になりますので上手くいかないのも当たり前

 

 

「そんなところから一早く脱したい!!」と思うなら

ぜひ次のことを今日から始めてください

 

 

 

  「自分を満たすことに専念する」

 

 

ネガティブゾーンに滞在しやすい人

あるいはネガティブがコンフォートゾーンになっている人は

 

 

基本的にエネルギーの枯渇状態にあるのでそう簡単には上がれません(筆者体験談)

 

 

 

「私…そうだわ…」と思った方はまず

「自分を満足させる」ことから始めてください

 

 

 

満足させる=欲求を満たす ことですが

 

モノを買い漁ることや 食べたいモノを満足するまで食べる とはちょっと違うカナ

 

 

 

 

自分を満足させるとは

 

 

・トイレに行きたい時にすぐに行く

・寝たいだけ寝る

・食べたい時に食事をする

・何もしたくないならやらない

・素直に感情を出す

 

 

と言ったことでしょうか

 

 

私が今の状態になる以前は

私のコンフォートゾーンは 22 でした

 

 

いつしか体調にも影響が出るようになり

仕事のストレス・疲労・年齢から病気の一歩手前まで来ていたと思います

 

 

最初は「自分を満足させる」ことすら分からなくなっていました

それこそ「尿意があったらすぐにトイレに行く」ということもできませんでした

(勤務時間中にトイレに行く暇がなかったので生理現象の我慢は常でした)

 

 

そんな状態でまず始めたのは

 

自分は今「何をしたいの?」と問うこと

 

 

「今何したい?」「今何食べたい?」「今日どこ行きたい?」「今日何着たい?」

 

 

自分で自分に聞いて最初に浮かんだことをただひたすら行動に移す

 

 

尿意がある→トイレに行く

 

眠い→起きたいと思うまでひたすら寝る

 

 

やらなきゃいけない事があったとしても

自分の満足感を優先して行動してあげる

 

自分のために生活してあげる

 

ただそれだけです

 

 

 

やりたい事 やりたかった事を行動に移す

 

 

それが「自分を満足させること」なのです

 

 

意識にはそれが状況なのか感情なのかの区別はありません

 

 

周波数も同じです

 

 

日常の些細なことからでいいので

自分がご機嫌でいられることを一番に考えて 選択し 行動してください

 

 

どの感情にいても良いのですが

その状態が辛いなら 本来の生き方を望むなら

 

 

感情の在り方を変えてみてください

 

 

人間は周波数の塊です

湧き上がった感情は止めることはできないし 

抑圧出来たとしてもしない方がいい

 

 

しかし感情は意志(理性)でコントロールできるので

常に自分がご機嫌になれることを選択し続けてみてください

 

 

 

必ず目の前の世界は変わります

 

そして 自分が変わります

 

 

そこから 世界も変わります

 

 

 

 

私が発した周波数は 私が受け取る周波数