邇芸速日尊(ニギハヤヒノミコト)
先代旧事本記では天照大御神の孫 ニニギノミコトの兄として記され、天照大御神より十種の神宝を授かり天ノ磐船に乗って河内国に天孫降臨したとされております。
秋田県にその子孫とされる物部さんが宮司をつとめる神社と知り伺いました。
参拝後に、こちらの獅子がすごく気になったので撮った一枚です。後でよく見てみると、左側の木には白い光の柱が天よりふりそそぎ、右奥の杉林には青龍神様がいらっしゃり、手前の建物の時空間がゆがみ以前に建ってたような建物が透けて見えておりました。
とても不思議な写メになります。
邇芸速日尊の存在は諸説言われておりますが、私がイメージで受け取ったメッセージでは、神として祀られる偉業の実績を残して後の子孫につなげられたと感じた参拝でした。