毎年春先には羽黒山神社に参拝におじゃまいたします。開山したのは✨蜂子皇子
私は歴史も好きなので、この蜂子皇子はどのような方だったのかを知るために行ったのがきっかけになります。
大きな山門をくぐり下り坂になる石段を下ります。山門から境内に入ると、こちらも高次の世界を感じる神秘的な領域です。
赤い橋がかかり川が流れており、繁忙期の仕事でのモヤモヤな気持ちをこの川に流してもらってます。


春先は雪解け水が清らかで人の罪や穢れを祓っていただけるような気がする川です。


上りの石段から少し登ると国宝の五重の塔があります。だいぶ古い時代に作られた建物であり、こちらの塔からは亡くなられた方々が極楽浄土へと導くように感じる場所です。


ツラく長い石段を登ると⛩️蜂子神社があります。今から約9年ほど前には、こちらの神社の御開帳がありママの病気が良くなりますようにと、蜂子皇子の肖像にお参りさせていただきました。
その時の受け取った✨イメージは、「心優しい気持ちを持って神仏の布教につとめた」でした。


山頂に眠っておられる蜂子皇子には、2礼2拍手1礼でお参りさせていただきました。

帰り道の石段では、これまた不思議で🦋黒揚羽蝶が私の参拝を歓迎するかのように頭の周りをぐるぐるとまってくれました。

下山後に駐車場への道のりでは、青大将が私の進む前を横切りました。
私は2回も神様に歓迎されてるサインをいただき嬉しくなった事を思いだしました。🦋