とほかみサイエンスの
あんこです
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こちらのブログでは、神社、言霊、現実創造などの役立つ情報や、心に響くようなお話をお伝えさせて頂きます。
やまと魂を取り戻し
幸せと喜びが満ち溢れる平安晴明な
人生を過ごせることを意図しています
おはようございます。
あんこです。
ある動画を観ていて 思いついたので
シェアさせていただきます。
結婚のお祝い
でよく使われる言葉 壽(寿)
壽(ことぶき) の語源は ことほき
ことほき とは
事祝き(ことほき) から来ています。
または 事祝ぐ(ことほぐ)
言葉で祝福する 喜びなどを伝える
言葉を述べるなどの意味
事祝き の事は 言葉の言という意味でもある
その昔 言葉は現実を起こすということで
有名な万葉集の一つの中にある歌
言霊の幸はふ国と語り継ぎ
言い継かひけり
🔸山上憶良
また他の万葉集にも
しきしまの大和の国は
言霊の
さきはふ国ぞ
まさきくありこそ
🔸柿本人麿呂
日本の国の言霊は 幸をもたらす国ですよ
言霊は凄いんですよ
と このような歌が詠まれていたんです。
つまり 言葉は 事を起こすエネルギーを持つ
もっというと
言葉を発する前の空間にその エネルギーがあります。
さて 話を戻すと
この 事祝き 事祝ぐ という言葉
これは 上代語や古語の言葉で
飛鳥時代や奈良時代ごろから
使われている言葉
そして 事祝き こそが
壽(寿)の語源なんですよね。
この 事祝き の祝いの部分
祝ぐ(ほぐ) の意味には
祈って幸福を招くこと という意味があります。
つまり 事祝ぐ とは
言葉=事(起こってくる事象)
口にする音 がそのまま現実の出来事になる
それを信じながら 祈って幸を招こうと
言葉を口に出していう事を意味するんです。
以下 思いつき〜
神道の祝詞も 祝う歌なんです。
また 長野の諏訪大社の社家である 諏訪氏は
諏訪の神官であり 大祝(おおほおり)
という役職を世襲していました。
大祝(おおほおり)の 祝(ほおり)という言葉
実は 祝る(ほうる) 祝(はふり)という読み方もします。
そして天皇の即位の神事でもある
祝之神事
祝之神事(はふりのしんじ)とは、
皇太子が即位する際に「現人神(あらひとがみ)」となるために受けられる儀式
壽 事祝き この言葉 に使われる
事 言 祝 などの言葉を少し紐解くだけで
いろんな繋がりが見えてきます。
話がうまくまとめられず 思いつくまま書いたので
何が言いたいか分かりませんけど(笑)
日本の言霊は 本当に素晴らしい
本日も最後までご覧いただき
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