とほかみサイエンスの
あんこです
本日もお越し頂きありがとうございます
こちらのブログでは、神社、言霊、現実創造などの役立つ情報や、心に響くようなお話をお伝えさせて頂きます。
やまと魂を取り戻し
幸せと喜びが満ち溢れる平安晴明な
人生を過ごせることを意図しています
おはようございます。
最近 どうもブログを書こうという氣にならず
遠のいてましたので 今日は少し綴ります。
一昨日 ある人の動画配信の中の話ででた内容
いにしえより伝わる さ の神さま
みなさん ご存知でしょうか？
この さの神さまの事
実は前に陰陽師の先生に聞いた話でもありました。
なんかピンときましたので
昨日のライブの話と
以前の陰陽師の先生の講座の話を混ぜて書きます。
さ の神さまとは なんなのか。
さ の神様は 田んぼの神様です。
では
さ とはなんなのか？
さ という言霊は
移動や稲霊の意味を持ちます。
去る 猿（申） 酒 笹 など。
なので
稲作に関わる言葉に
さ とつく言葉が多いんですよね。
みなさんも 知っている言葉です。
早苗 苗代から田んぼへうつし植える頃の稲の苗
皐月 田植えの時期
五月雨 田植えの時期に降る雨
五月晴れ 梅雨の合間の晴れ
早乙女 田植えをする若い女性
などなど
そして さ という言葉には
桜もありますよね。
桜（櫻）とは
さ の神様が桜の木に宿るといわれていることから
さ（田の神）➕ くら（蔵 神が宿る依代）
ここから 桜の言葉が来てるんですよ。
実は他にも意味があるんですけど
ここでは それは置いておきましょう（笑）
そして
さ の神さまは 春に降りてきて
神のエネルギーを分け与え
秋になると 山に帰ります。
秋から冬にかけてエネルギーを蓄えます。
そんな さ の神さま
今 古事記などにいらっしゃる神様よりも
古くから日本人が信仰していた神様なんだと思います。
大昔の人たちは みんな知っていたんでしょう。
人のエネルギーとなる 穀物を育てる。
酒なども よく見ると さけとは
さ（田の神） け（氣）エネルギー）
本来の日本酒は 水と米だけからできています。
神様にお供えするのも 水と米 そして塩
こういう言霊を理解すると 本当に面白いです。
それはそうと みなさん春に桜を見るのを
桜見 とか言いますけど
昔は 桜狩りと 言ってました。
そして秋は 紅葉狩り
狩るという言葉も 狩りをするのではなく
実は
その物のエネルギーを頂くという意味があるんです。
桜の氣 勢いを我が身に取り入れるということ
桜の木下で 飲み食いするのも良いのですが
桜の花を見て その次元と時間を共有し 一つになること
それが大切なんだと思います。
思うまま書いたので
飛びまくってしまいました。
本日も最後までご覧いただき
ありがとうございました
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