とほかみサイエンスの
あんこです
本日もお越し頂きありがとうございます
こちらのブログでは、神社、言霊、現実創造などの役立つ情報や、心に響くようなお話をお伝えさせて頂きます。
やまと魂を取り戻し
幸せと喜びが満ち溢れる平安晴明な
人生を過ごせることを意図しています
おはようございます。
縄文神道 古典神道の考えた方というか
在り方の素晴らしさ
その内容を少し紹介したいと思います。
全てを抱き参らせる 母性性の原理
光一元の原理
全てのもの 万物に神が宿るという考え方
アニミズム
国津神 天津神 天神地祇を共に供養し祀る心
敬神崇祖
自然の摂理に則った 生活様式
祓いと清め この日々の循環
異文化や異なる民族とも 結び融合できる和合の精神
和合礼道
神仏混合である修験道の世界観と行法
霊学と菩薩行
以上 ここには
すごく大切な事が凝縮されていると思います。
そんな内容を見て
感じたこと思ったことを少し・・
これからの時代 白黒つけるニ元でなく
全ては元一つである 白だけでなく
黒も黒い光であるという 光一元の原理
だからこそ 争いでなく
抱き参らせるというのが大切で
これはこれから本当に
大切なベースになると感じます。
そして国津神や天津神も
ここ最近になって いろんな裏の話が
どんどんと表に出てきていますが
国譲りさせられた国津神の遺恨や
それを隠して嘘で塗り替えた歴史の天津神
しかしながら 今そのどちらが悪いとか
嘘だとかいう話ではなく
共に 僕たちの祖先であり
国津神 天津神 共の流れを
僕たちは受け継いでいるはず
だからこそ 天神地祇両方の神様を
供養し祀る事が大切だと感じます。
アニミズム 全てが神である
全てのものに意志があり 神の分御霊
家や寝具やお風呂などはもちろん
生活で使用するもの 自然に有るもの
全てのものに神が宿る
もちろん住まわせて頂いているこの土地にも
全ては自然から生まれたもの
人が一から創ったものはありません。
日々 その都度 目の前の物に感謝
生きていれば
自然に罪や穢れが積もってきます。
それを祓い清めること 昔の人たちは
それを生活様式の中でやっていたのだと思います。
その祓い清めた罪や穢れは どこに行くのか。
大祓の祝詞にもあるように 山から川へそして
海へと流れ 渦の中に吸い込まれ 根の国へ行き
その罪穢れは いつしかなくなっている。
つまり
粒子が細かくなって 有るか無いかも
わからなくなって
それはやがて 天へと上がり
また神のご神氣として降りてくる。
色々と 感じたことを 思ったことを
書きましたが
この辺にしたいと思います。
本日も最後までご覧いただき
ありがとうございました
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