とほかみサイエンスの
あんこです
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やまと魂を取り戻し
幸せと喜びが満ち溢れる平安晴明な
人生を過ごせることを意図しています
謹賀新年
本年もよろしくお願いします。
日本 について 少し考えてみたいと思います。
日本という言葉
一般的には
日（火）の国 日出国などのイメージが多いですよね。
日の国 といえば 太陽を思い出します。
日本の国旗が 白地に赤で
太陽を現しているようにも見えますから
日本は日の国 太陽の国というのも そうなんだと思いますが
もっと深い意味があるようにも感じます。
日のもと とは 霊のもと
このようにも取れます。
文字自体の意味だけではなく
言葉の響きにも意味があるということ
霊のもと とは どういうことなのか？
霊とは 0でもあり 見えないものでもあり
または 全ての 始まりでもあります。
もっというと
僕たちの大元
ご先祖さまを遡った
その先にある
大いなるもと
このように考えると
日本はとても興味深い国と言えますよね。
日本人が多く持つ
縄文のDNA
Dの遺伝子 D2の遺伝子
世界人類のもと でもある遺伝子
古の時代 日本から始まり 世界に広がり
また日本に戻ってきた。
そういう話も 最近ではかなり 真実に近いと言えるような
証拠も出てきているようです。
そうすると 天武天皇の時代にできた 日本という国名
全ての大元であるということを知っていたのでしょうか？
そして今回はも一つ 最近学んだお話を
日のもと の元とは 根っこでもある。
であるとすれば
日が昇る 根本とは
夜明けを指します。
つまり 日の元 とは
太陽が出ていない状態から
太陽が昇る このタイミングの事
これが夜明け
そして 陰暦16日の夜明けは
月を空に残したまま 太陽が昇ります。
※この16日の月は十六夜（いざよい）と言い
※満月から新月へと変わりはじめる 切り変わりの時
※そして古事記で 16番目に生まれた神が伊邪（いざ）那岐命です。
これを有明とも言います。
有明の言葉の中に
日と月 が有る このよう表現されている。
日と月 そして 陰と陽 でも有る。
つまり 日本という言葉は
日と月を折衷した 国
月の信仰 と 太陽の信仰 もあり
日月の神の国
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