とほかみサイエンスの
あんこです
本日もお越し頂きありがとうございます
こちらのブログでは、神社、言霊、現実創造などの役立つ情報や、心に響くようなお話をお伝えさせて頂きます。
やまと魂を取り戻し
幸せと喜びが満ち溢れる平安晴明な
人生を過ごせることを意図します
今日は昨日と変わって
また別の視点で 伊勢神宮の謎のお話をします。
昨日同様 エンタメとしてご覧くださいませ。。
伊勢神宮の内宮の天照大神
日本で最高神と謂われる神様
古事記などでも高天原を統べる最高神
しかしながら
天照大神は最高神ではない。。。。というと
とんでもない反応が返ってきそうです😅💦
天照大神は顕現神であり 陰陽で言えば表の存在です。
では陰陽の裏の存在は？
裏には根源神である大本の存在があると謂れいます。
その大本の存在とはなにか？
伊勢神宮は天照大神をお祀りしながら
本当は天照大神が天之御中主をお迎えする場所。
つまり、内宮ではなく外宮に伊勢神宮の意義がある。
本来的には内宮→外宮と参拝するのが順番なのです。
明治に西洋の列強国に屈してから
日本の仕組みが従来の多神教から一神教に
変える動きがあり
当時の薩摩や長州が伊勢神宮の天照大神を
日本を代表する神様にするという流れになったそうです。
そしてそれまで皇室で祭祀を行なっていた
白川神道を追放し 国家神道へと変えました。
その後 第二次世界大戦で負けた日本は
実在した本物の祝詞も焼却処分になり
大祓祝詞が簡易の形式になりました。
天照大神が当然素晴らしい神様であり
三種の神器の八咫の鏡に象徴される神様で
なくてはならない存在ではあるのは間違いありません。
また三貴子の残り二柱
月読命 須佐之男命も重要な神様です。
今回のお話は
伊勢神宮の内宮からお詣りをして まず天照大御神に繋がり
その後 外宮にて 天照大御神を通して 天之御中主様をお迎えする
というお話をしました。
前回のお話と今回のお話
全く違うお話ですが どう思われましたか。。
本日も最後までご覧いただき
ありがとうございました
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