№1848
7月22日
夏の風物詩 川崎大師風鈴市
連日厳しい暑さが続いています。きょうは、毎年恒例の「川崎大師風鈴市」を訪ねるウォーキング例会に参加してきました。コースは距離によって3コース(8km、15km、22km)があるのですが、今回は足の具合があまりよくないのとしかも厳しい暑さの中のウォークなので一番短いコースを歩くことにしました。
JR南武線・尻手駅から国道1号↓を通って南河原公園↓で出発式です。
出発式では熱中症には十分注意を払いくれぐれも無理をしないこと、また今回は風鈴市を訪ねることが一番の目的なので途中で早籠の利用もOKとのことでした。㊟早籠とは電車・バスなどを表す隠語ですw
並木の百日紅が咲いていました↓
稲毛公園で小休止↓ 水分補給です。うだるような暑さです。ここからは早籠を利用することにして
京急大師線の川崎駅に向かいました。
西解脱門から川崎大師に入り↓境内を通りぬけてゴールの大師公園に向かう。
ゴールです↓ 川崎大師の休憩所でひと休みしてから風鈴市を見学。
全国各地から約900種3万個の風鈴が集まり、大勢の人々で賑わっています↓
川崎大師オリジナルの厄除だるま風鈴↓
足の痛みが進んできたのでゆっくり見学することなく、仲見世通りを通って川崎大師駅に向かいました。
きょうのウォークでは、途中電車を利用しましたがそれでも歩数計は15千歩余りになっていました。