友人とのロンドン旅行。
コロナ前に一度すべて決まっていたのに キャンセルして
再度計画したのですが 今回もまず 第一の目的である
ダウントンアビーの舞台 ハイクレア城 の予約を取って
それに合わせて マイレージで飛行機も予約、
その次にホテルという流れで組み立てていきました。
その 念願のハイクレア城へついに
向かう日が来ました!
朝電車が何かあって行けなかったら
困るので 一番近くのホテルに前泊して
朝ごはんもしっかり頂いて チェックアウト。
予約しておいた Ave Cabs の車が来たのでいよいよ
ハイクレア城へと向かいます。
敷地の入り口までは10分足らずですが
そこからまだまだ車で入っていきます。
貴族のお屋敷は領地が本当に広いです。
この 門の手前でタクシーを降り またここに迎えに
来てくれるようお願いしました。
大きな観光バスも何台も来ていました。
右のブースのところでチケットを見せて
左のブースで荷物を預けます。
キャリーバッグや リュックは持ち込み不可なので
預けましょう。
チケットには に書いてあるように
お城とガーデンのみ 、 更に
エジプト関係の展示のチケット追加 と
更に私たちのように アフタヌーンティーも追加した
チケットと何種類かあります。
こちらが 私たちの 入場チケットです
バーコードが プリントしてありますので
こちらを プリントして持参します。
なんと 昨年の10月7日に予約していました!
公開日が少ないので 以前ほどではありませんが
この予約が最初の難関でした。返金不可なので
ハードル高いです。前回はコロナだったのでずっと延期
してくださっていたのですが いつ行けるか不明という事で
ショップの通販サイトでいろいろお買物してその分消化して
してしまっていました。 もちろん今回はかなり前回よりは
料金アップしていました。
という事で 今回 アフタヌーンティー込みの
料金は 一人 £85、
60才以上のシニア割があり 私は£80でした。
入口で この リーフレットを受けとって
いざ 入場
あの 何度もテレビや映画で見た建物に近づいていきます。
この ハイクレア城は ビッグベンの愛称で親しまれている
国会議事堂を設計した チャールズ バリーの設計です。
なんとなく雰囲気が似ていますね。
あの ダウントンアビーの テーマ曲が
頭の中を流れてくる気がします。
雲行きが怪しいので 雨が降る前に
お庭を散策することにしました。
まず こちらが あの 長女のメアリーが良く座っていた
メアリーの椅子。
左の 胸像は この庭を設計した イギリスの 有名な
ランドスケープアーキテクト の Capability Brown こと
ランスロットブラウンです。
有名なブレナム宮殿も手掛けている 最も有名な 造園家です。
自然に見える この 素敵なお庭も 全て 彼の綿密な
計算のもとに設計された物です。
大きな木が ゆったりと植わっていて 本当に どこから見ても
絵になる光景ですね。
こんなに大きな 松ぼっくりが 木の上に!
まだ 固く閉じていますが 見事な松ぼっくりです。
庭では 沢山のガーデナーさんたちが せっせと
庭のお手入れをしていました。
ラベンダーが満開で とても綺麗。
バラはもう終わりかけていました。でも絵になる光景。
シークレットガーデンの お花たち。
温室もあるし いつも見ている ハイクレア城のインスタで
領主夫人の Lady Carnarvon が お庭でお城に飾る
お花を摘んでいるシーンが良く登場しています。
ここも よくドラマに登場していましたね。
一通り地図を見ながら お庭も一周したところで
ご覧の通り雲行きが怪しくなってきたので
戻ってお屋敷の中の見学することにしましtあ。
10時にすぐに入れば 並ばずに入れたのですが
11時頃になっていたので 結構な行列ができていました。
こんな 注意書きがありました。
あの 執事のカーゾンがいつも立っていた この
入口のドアの上の動物たちがとてもかわいいので
入る前にパチリ。
入るとすぐに スタッフからの説明があり 後は自由に順路に従って
中を見学します。
もっと特別なクリスマス等の公開日の チケットを購入すれば
直接 領主夫人のご案内で 見学もできるのですが
当然お値段も UPです。
各部屋に 説明のシートもあり スタッフもいるので
質問もできます。
あの ダウントンアビーでおなじみの あのお部屋
このお部屋と夢中で見学していました。
残念ながら 内部は撮影禁止なので お写真はありません。
という事で 詳細は ぜひこちらの公式サイトをご覧ください。
画像がもう一杯なので お次は ハイクレア城での
アフタヌーンティーの様子等をアップします。
来年また 新しい映画が公開されます。
もう撮影は終了しているとのことでした。
楽しみです!
楽天のおすすめ品 お気に入りはこちらに
まとめてあります。ご参考になれば嬉しいです。