tohohokumaのブログ

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日々の他愛のない日記のような物ですw

最近、高齢者が運転する車の事故が増えていると報道されている。


高齢になれば、あらゆる能力の低下により、事故を起こす可能性が高まる。


だから免許を返納する年齢を決めた方が良いという意見も出ている。


まぁ、そうゆう基準を決めるという手段も一つではある…


しかし、生活に車が必要だという人もいれば、能力の低下は人によって異なる。


一概に、年齢で基準を決めるのはどうかと思う…


身内の話でアレですが、実はワシの母は60歳で免許を取得した。


ワシが小さい頃に、原付免許を取り、普段は父が車を運転していたから、特に必要と感じていなかった様だが、高齢になり、父の運動能力や反応、認識力等に不安が出だしたため、自分も運転出来た方が良いと思ったらしい…


で、60歳で自動車学校の卒業、本試験をストレートで合格した。


自動車学校では、最高齢な上、ストレートの卒業って事で表彰されたらしい…w


しかし、数年前に怪我で入院し、体の衰えが加速した事で自ら判断して、去年、免許を返納した。


初めての車は、父が運転していた2.5Lのホンダ インスパイア。


それから2Lクラスのセダン、最後は1.8Lのセダンだったかな…


運転も、その辺の近所だけではなく、年に数回は愛知-大阪(父の実家)間を走ったりもしていた。


27年間、無事故無違反。

ゴールド免許。


何度か母の運転する車の助手席に座ったが、交差点での右折時に「今、行けただろ!」って思った事があるぐらいで、怖さは感じなかった。

2つ上の姉が初めて自分の車を買ったからドライブに行こうと、無理矢理助手席に座らされた時と比べたら、母の運転なんてプロドライバーレベルである。


まぁ、最初が2.5Lのそこそこトルクがある車だったから、乗り換えた時に「アクセルを踏んでも前に行かない」とボヤいてるのを聞いた時には、ちょっと不安になりましたが、杞憂でしたね…


とまぁ、単に年齢で判断できるモノではないと言いたいだけなんですけどね…


アクセルとブレーキの踏み間違いとか話題になりますが、パニックって間違えるのは、若い人でもありますしね…


運転している人の中で、高齢者の割合が増えてるから、それだけ事故を起こした人の中の割合が増えているという事もあると思う。


しかし、高齢者による事故が減らないのは仕方がない…とも言えない…


まずは、更新基準をもっと厳しくすることだと思う。


今の職場の事務所の隣に、免許センターがあり、高齢者講習を行なっているが、拡声器から

「◯◯さん!そこを左折!そこじゃない!バックして戻らないで!」

とか、言われているのをよく聞く。


そんな運転をしていても、更新出来てしまっているんでしょうね…


結局、国レベルで何とかしようとしていないから…なんだろうな…


Yahoo! の記事からある漫画が紹介されていたので読んだ…


某地方で、見知らぬ相手に道を説明する時に丁寧語をまぜると、「…を真っ直ぐ行ってですね」、「…の角を曲がってですね」と、「ですね」を連発する事をネタにしていた。


で、昔、ワシがしばらく住んだ街…


丁寧に言うと

「…を真っ直ぐ行くったいね」

「…の角を曲がるったいね」


少しラフに言うと

「あぎゃん行くったいね」

「こぎゃん行くったいね」

「そぎゃん行くったいね」


ラフになると

「あぎゃん行って、こぎゃん行って、そぎゃんいくったいね」


超ラフ

「ぎゃん行って、ぎゃん行って、ぎゃん行くったいね」


っていう4段活用を思い出した…w

なんか、いつも通る道に、警察官が沢山いた…


パンダパトに白バイ…


事故か検問か…と思ったら、覆面まで居て、様相が違った…


後で調べてみたら、その近くの公園で大規模な集会があるとのこと…



まぁ、ちゃんと申請してるまともな物みたいだけど…


見えただけで100人規模…


見えない人も含めたら、その1.5倍から2倍の警察関係者が駆り出されているでしょう…


主義主張を訴えたりするのは良いけど、内容によっては一部の人達のわがままや自己満足的な物だったりする…


そんな事に、警察を動かすって…


彼らは税金で給料をもらってるんですから…


集会なんかの申請は、簡単に受理しないで、内容を精査して、警察が必要な場合は書類を面倒にして、なかなか通らない様にしないと…


って、ワシの業界も規制とかでお世話になるから、簡単に難しくしちゃえ…とは言いづらいな…w

今、まさに電車で真横に座っている子連れの家族…


最近、よくみかける姿…



移動に飽きて暇を持て余し始めてる子供の隣で、スマホに夢中になってる親…



まぁ、子育てのスタイルも人それぞれだし、口は挟まないですが…


なんだかなぁ〜…



1人で動けず、暇を持て余してるなら良いけど、そこまでして!?って必死にスマホを見てる人が多すぎ…


駅の階段をスマホを見ながら降りてる人なんて、一度踏み外して大怪我しないとわからないんだろうな…

今、現場で担当している工事・・・

 

大きめのクレーンを使って構造物を施工している・・・

 

一応、ベースとなる計画はある・・・

 

が、今年初めに、一つの問題が発覚・・・

 

両サイドがふさがれたところに構造物を設置するのだが、当初の計画では大きめのクレーンを使い終わった時に、クレーンの解体(カウンターウェイトを撤去する)作業がスペース的に出来ないという事が判明・・・

 

ついでに、計画図を追っていくと、途中でクレーンの配置が換わっているが、それに必要な計画も無ければ工程表にも反映が無い・・・という問題も発覚・・・

 

それでは意味が無いので、クレーン屋と相談した結果、一つの案が出て、それで施工が出来ることが確認できれば解決できると判明・・・

 

 

本来なら、その照査を計画担当に投げかけ、その結果を現場の現状と照らし合わせて作業に移るのだが、共同企業体(以下JV)の親会社の判断で、もう計画業務はないだろうと、担当者を現場から抜けさせていたのである・・・

 

その為、その業務をワシがやる事に・・・

 

 

行う作業の一つ一つを図面を描き換えながら、照査していく・・・

 

現場が大きい為、元の図面のCADファイルが異様に大きいので、パソコンの動きが重くなり作業が進まない・・・

 

その工程が実に17ステップ・・・
 

 

現場作業が薄いタイミングだったので、内業に専念させてもらったのですが、作業に約1週間かかりました・・・

 

 

 

で、もう作業が始まる予定なので、その前にやらなければいけないのが、「作業手順の周知会」

 

最近では特に重要視されており、少し前に起きた橋桁が施工中に落下するという事故で、「計画内容はちゃんとしているか」「手順書は作られているか」「手順書を元に手順会を実施しており作業する人に内容が周知されているか」という事が、最も注視されていた。

 

魔は発注者側もソレを非常に重視している。

 

 

で、それは施工業者が作成するモノである・・・

 

今の現場で言えば、ワシはJV(元請け)なので、作るのは協力会社(一次)の人間なのだが、恥ずかしい話、ワシらの業界では元請け職員が作成することが多い・・・

 

というのも、元々、うちの業界では手順書は元請けが作るモノ・・・という風習になってしまっており、「作業手順の周知会」も元請けが主催するというのが当たり前になってしまっていたので、今回もこちらで作るしかない・・・

 

で、4人の担当職員で、当初の計画図面を見ているのは・・・

 

ワシだけ・・・(事務所内ネットワーク上の共有ディスクにデータあり)

 

見てないので、当然内容をよく知らない・・・

 

と言うことは、手順書なんか作れない・・・

 

 

って事で、それもまたワシが作る事に・・・

 

で、この現場特有なのかな・・・

 

作業手順書を分割して作って、その作業をするたびに周知会をするんですよね・・・

 

 

でも、今回は短期で夜間作業となるので、その度に周知会をやってる暇なんて無いと思い、対象となる作業を全て含んだ手順書を作る事に・・・

 

それが悪夢の始まり・・・w

 

あーだこーだと内容を書いている内に、あれもこれもと書いてしまい、気がついたらページ数が凄い事に・・・

 

当然、それだけ時間もかかりました・・・

 

 

で、元々周知会を金曜日に開催しようと思っていて、チェックが厳しい所長に見せたら必ず修正があるのは分かっていたので、水曜日に完成させて、担当職員にチェックさせ、木曜日の朝には所長にチェックしてもらい、木曜日中に修正して金曜日を迎えるという計画だったのですが・・・

 

担当職員・・・特に、前に愚痴ったポンコツ職員が催促しても全く見ないので、他の主要メンバーに見てもらってチェックしてもらった状態のモノ(手書きの追記をあえてそのままにした)を木曜日の朝一で所長に持って行ってチェックを依頼したら・・・

 

所長「職員全員に回覧させろ」

 

と言われたので、大至急で回覧・・・

 

モノがモノなので、結局回覧が回り終えたのが夕方・・・

 

で、再度持って行ったら

 

所長「こんな時間に持ってきてチェックする時間なんてない」

 

と一蹴されたので、その時点で金曜日の開催を断念・・・

 

ま・・・この人(所長)は、人によって態度が違い、ワシとはあまり関係が良くないので、最初から突っぱねる気満々だったんでしょうね・・・

 

他人には「それは〇〇ハラスメントになる」とかいうけど、本人が一番ハラスメントをしていて、本人にその自覚がないという面倒な人なんですよね・・・w

 

 

まぁ、いつも人より早く来てる人で、金曜日の早朝にチェックしてくれているという親切さ?もあったりして・・・

 

でも、そのチェックによる修正が、資料の根底を覆すモノだったりして・・・(´・ω・`)

※今更それを言う?今までのモノも似たようなもんだったけど、その時には言わなかったのに!?って内容

 

んな訳で、ワシの最大の力を発揮して、金曜日中に修正を終わらせようと・・・

 

思いましたが、午前中、必死にやった状態での進捗状況から、土曜日に一人で事務所に来て修正しなくちゃダメな事が決定・・・w

 

一応、金曜日に20時までかかってキリの良い所までやって帰宅・・・

 

翌日、早く終わって球やメダルで遊びに行こうと思って、6時から事務所に来て作業を続けたのですが・・・

 

 

終わったのが15時・・・(´;ω;`)

 

 

とりあえず、月曜日の早朝に所長に再チェックしてもらおうと、置手紙と一緒に修正版を置いておいた・・・

 

 

で、月曜日・・・

 

何も言わずに置いて行った引け目もあり、少しだけいつもより早く出社したら・・・

 

超簡単な指摘だけで突き返されたので、それを修正して月曜日の午後から周知会を開催することが出来ました。

 

 

 

で、ワシの努力を語り続けましたが、愚痴は所長の意地悪な態度という事ではない・・・

 

 

これだけやってるワシに全く興味を示さず、内容も見ず、理解をしようとしない・・・というか、現場に全く興味を示さないポンコツ職員に対する怒りという口が本来書きたい事である・・・

 

4人中・・・ワシを除くと3人中・・・

 

1人は現場に対するセンサーが良いので、図面を渡して軽く内容を伝えておけば、自分なりに問題点を見つけては相談してきたり、ワシが現場でやろうとした事前の段取りでもつ、〇〇をやると言えば、こちらが指示をする前に動けるから良い・・・事前に図面は渡してたし・・・

 

もう1人はちょっと違う事を一任してくれてるから、そっちに集中してもらった方が良かったから除外・・・

 

残るポンコツ職員は、物の注文とかはしてくれてるけど、そのやってる事が「初めてのお使い状態」で、何が居るのかも人に聞いて、数量も人に聞いて、それを業者に電話で依頼するだけ・・・

当然、言われた物もよく理解していないモノだから、業者から確認の電話が来ると、職長さんに電話の内容をそのまま伝え、折り返しの電話で職長さんが言ってた事をそのまま伝えるだけ・・・

だから、話してる内容は聴こえないけど、答えた内容に対して更に確認されたら「職長さんにこう言われただけなんで・・・」なんて返事を平気で恥じらいも無くしているのが聞こえてくるから、どれだけ理解していないかがよく分かる・・・

 

一応、回覧を回した時に目を通したとは言ったが、何度も同じことを聞いてくるし、聞いてきた内容も完全に勘違いしてたりする・・・

 

まぁ、本当に現場に興味がないんだろうな・・・

 

んじゃ、何故この業界に居続けているの?って聞きたくなる・・・

 

年齢はワシと変わらない・・・

 

一応管理職らしいが、前に一緒に仕事をした、ポンコツ職員の上司と話した時には、

「奴は組合員にしてると、残業代を無茶苦茶付けてくる(本当に残業しているか疑惑あり)から、管理職にした」

と言ってたから、純粋に評価されての管理職ではない模様・・・

 

 

行動もよく分からないし・・・

 

何より、人が話してる時に、突然話をぶった切って他の話をしてくるのが一番ムカつくんですけどね・・・

 

 

ついさっき、休憩所で彼が他の人と話してるのが聞こえて、言ってたんだけど・・・

「俺って心臓が弱いから・・・」

 

 

いやいや・・・

「心臓に毛が生え過ぎて支障が出てるだけじゃないの?」

って突っ込みたくて仕方がなかった・・・

 

 

後、打合せとかの時の態度が凄い・・・

普通に会議室で皆で話し合ってる時・・・

彼はいつもふんぞり返ってるんですよね・・・

いや、この現場で偉い立場なんだったら、百歩譲るけど、彼はこの現場では末端の立場なんですけどね・・・

 

今は他の現場に行っちゃったけど、前に彼の両サイドの席に座ってた職員から、ちょくちょくとダイレクト(社内版LINE)で、

「彼の独り言がうるさい」

「仕事してない」

等、色んな愚痴が飛んできてましたし、

「よく彼に切れないね」

 

なんて言われたりもしましたが、ちょっと前にキレましたけどね・・・w

 

で、その後、こっちからやむを得ず歩み寄る形で和解・・・とまではいかないけど、少しは関係をよくする努力をしようとおもいましたが、一向に変わらない彼に対して、こっちが譲歩する様で嫌になって来てる今日この頃・・・

 

 

実は、この現場の上層部が7月に入れ替わる事になったので、それまで様子を見る事にしましたが、それが無くて今の所長のままが続くなら、もう一つの愚痴?の様に、ワシが所属する会社の問題もあるので、会社を辞めてでもこの現場を離れようかとも思ったんですけどね・・・

 

ただ、7月から予定している所長は、今居るメンバーの一人なんですけど、ちょっと頼りないから、客先への対応で拗れて面倒な事にならないか不安なんですよね・・・

 

もしそうなったら、主任技術者という立場になってしまっているワシにも被害が及ぶ可能性が高いので、判断を見誤らない様に気を付けねば・・・とも思ったりしてたりして・・・w