先輩ママがおすすめしてくれた育児書は何冊かあるのですが、一番参考にしてるのがこちら。
全3冊セット買ってます。
投げるというか、落としてる
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内容はちょっと古いところもあるのですが、精神面で色々と救われる良い本なのです。
(むしろ、お、これは今の時代はしないな〜ってのを目にすると、育児って時代によって正解と言われることが違うのよね〜とこれまた楽に構えることができます)
私が一番救われたのは、うちの赤ちゃんが生後4ヶ月くらいからミルク拒否になり、ひどい日には1日0mlで、でも母乳もそんなにたくさん出ないので体重の伸びが悪くなったとき。。。
この本には、「ミルク嫌いで餓死した赤ちゃんというのは聞いたことがない」と書いてありました
それを読んで、「まぁそっか。そのうち離乳食も始まるしな〜」と考えることができました!
あとは、、、
・手の込んだ離乳食作りに時間をかけるくらいなら赤ちゃんと遊んでやったほうがよい
・添い乳は無理にやめなくてもよい。赤ちゃんは美味しいお乳で口を満たしながら眠るのが幸せなのだから、無理に赤ちゃんの楽しみを奪わなくてよい
といった内容が印象に残ってます
(思い切り要約してますが)
で、ここに書いてあることでまたその通りだなーと思ったのが、9ヶ月から10ヶ月のところで、おじいちゃん、おばあちゃんが同居してると色々芸が仕込まれる、というところです
うちの赤ちゃん、これまでおててパチパチくらいしか芸がなかったのですが、ばーばがいた1週間で、
・おつむてんてん
・おくちあわわ
・ちょーだい、どーぞ
・キャッチボール(ボールを転がすと拾ってママに向かって投げる)
などの技が新たに仕込まれました
(恐るべしばーば!)
とりあえずピーマンを渡すようになった赤ちゃん↓
ボールを投げる赤ちゃん↓
投げるというか、落としてる
けど一応ボールを転がしてあげると拾って投げてくれます
ちょっとずつインターアクティブ度が上がってきて親も嬉しいですよね
早く百人一首とか一緒にできるようになりたいけど、、、数年先ですね💦

