2011/03/11(Fri)
今日は代休というか社用が終日詰まってます。
午前中は副社長Tさんと面談です。
説得の切り札(?)なのか
Tさんまでやってきました。
というか、それだけ引き止めたいなら
自分の不満(組織/評価/待遇)を改善する一言を言ってよ
※鬼のような改善案だったが、言ってくれたのはMさん(通称:M先輩)だけです。
久々に本社に訪れ、Tさんの部屋を探していると
「よ!」
と、爽やかな挨拶で
Tさんが話しかけてきたのでビックリ!
ブランチ形式でTさんと対談へ。
Tさんはこう言いました。
「勿論、留まって欲しいのは山々だし、
○○(自分の事)が言っている事は、元々創設した時の向こう5年後の課題だった」
またも、驚きです。
※やっぱり、偉い人は一歩先を見ているんですね
そう言ってくれると自分としても
Properとしての意見をちゃんと言わせてもらう。
それが自分ができる育ててくれた弊社への最後の恩返しでもある。
転職先の自分の処遇について提示し
それは、うちの組織では今すぐには満たせない内容をであった。
※うちはいい意味でも悪い意味でも外資系なのでGlobalの承認が必要です
Tさんも興味津々で聞いていて
個人的にまた話そうと言ってくれた。
もう、辞めてしまったが
弊社にはAさんという絶対的な社長がここまで大きくした。
カリスマ性があり、信者と言われるほど熱狂的なファンは多い。
しかし、私は入社してからTさん派だ。
病気明けで、無理は出来ない体であろうが
私としては組織が成熟し、Tさんが社長になったらもう一度弊社に戻ってきたいと思う。