2008/03/13(Thu)

本日、12年5ヶ月振りに
為替レートが100円を突破した。



サブプライムローンや
いまだ進む原油高…等々で
アメリカ経済の先行きを不安した結果が
遂に如実に現れました。

腐っても経営工学 経済系コース
そして、米 法人 の外資系として働く身として
いろいろと考え深く伝わるニュースです…。
※ホント、この時は$ベースの給与体系でよかったと心から思います。

一緒に働く独 法人の外資系企業(通称:ドイツ代表)との人達も
この時は技術話でなく経済話に華が咲きます。

独代表 Yさん
 「どんどん下がっちゃいましたね

独代表 Iさん
 「もうちょっと下がるんですかね?

独代表 Yさん
 「どう思います?○○(自分の事)さん?

米代表 自分
 「いや、今日はこのこのぐらいの値で推移だと思います

独代表 Yさん
 「お!?○○(自分の事)さん、結構詳しいんですね

米代表 自分
 「いや、こう見えても大学の専攻は工学部ですが経済なんですよ(笑)
 「同門出身は銀行や証券、保険で働いてますよ(笑)

独代表 Iさん
 「そうなんですか!?なんでこの業界で働いてるんですか?

米代表 自分
 「それは…永遠の疑問ですね…(謎)

独代表 Iさん & Yさん
 「…(苦笑)

独代表 Gさん
 「もう、ITバブルは来ないですよ

一同
 「…(苦笑)


そんな、世界代表企業の
ドイツ代表とアメリカ代表の会話…。