2007/08/12(Sun)
長期休暇恒例の
最寄のTSUTAYAに入ってDVDを借り鑑賞です。
暑さに負けず、
ぶっ通しで下記のDVDを鑑賞
◆『硫黄島からの手紙
』
アカデミー作ノミネートされているだけあって
平和へのメッセージが強く描かれた作品。
ちょうど、比留間発言後の
広島/長崎の原爆記念日の直後とあって
世界平和や戦争の意味等を再度考えることが出来たと思う。
二宮
がアカデミー賞にエントリーされることも納得。
感想:★★★★★
◆『DEATH NOTE(前編)
』
これも話題作!
"踊る"シリーズでしか
大ヒット興行収益を稼ぐことが出来ない邦画の中で
大ヒットを記録したこの作品…。
確かに面白いですね…。
後編(月とLの駆け引きなのかな…?)も期待します。
※リュークの風体も死神だけど、L/竜崎の人相のほうが死神っぽい気が…。
感想:★★★★☆
◆『7月24日通りのクリスマス
』
何かのDVDを見た際に気になっていた作品。
典型的な少女漫画のようなストーリ…。
こんな話もいいけど
だったら主役が"中谷美紀
"でなく
"無名の若手女優"のほうがいいような気がする…。
※DVD鑑賞中ちょっと寝てしまったので、読める展開も少し残念…。
感想:★★☆☆☆
◆『トゥモロー・ワールド
』
人類滅亡系のSF作品
この手のものは
『Day after tomorrow
』や『Armageddon
』、
『Independence Day
』…etc.
数多く存在するが、
子供が誕生しないというのは
また新たな人類滅亡のジャンルなんだなと痛感。
※しかし、直近のダルビッシュとサエコのできちゃった結婚で現実味は薄…。
映像とか迫力があるのだが
最後まで見ても
・何故、人類に子供が生まれなくなったのか?
・何故、イギリスのみ社会秩序が守られているのか?
・何故、街/社会は暴動と反逆を繰り返しているのか?
という疑問は解決されず…。
映画の主軸のたる前提情報が少なすぎ!
感想:★★☆☆☆