2008/03/22(Sat)

結局、帰宅は4時過ぎ…。
しかし、家にいたら寝てしまう。

今日は元同僚であるIさんから誘われ

寂しい人なんだな
 後輩である僕がかまってあげよう




なんて勝手に瞬間的に思った
慈悲の心で劇団の劇を一緒に見に行かなければいけない為
ダラダラとしている事はできない!

ちなみに最初に言っておきますが
自分には観劇という趣味はなく
初観劇になります。

早めに家を出て
劇のある駅に着いてコーヒーでもと思ったのですが
ビックリする事にまったく何もない!

仕方なく缶コーヒー片手に待っていると
Iさんがふらふらっと現れる

そして、こじんまりした会場に着くと
結構、人がいる



もしかしたら、自分が知らないだけで
本当は凄い有名な劇団なのかもしれない

そう期待して中に入ると
長いすみたいなところに
座布団がおいてあって
小学校の時の演劇教室みたいな感じで
少し懐かしく感じたが
舞台までが異様に近い!

普通そんなもんなのかな…。

映画館の映画が始まる前の
宣伝気分で構えたところに
劇は唐突に始まり、映像(現実)と劇(空想)の夢のコラボ!


はっきり言って…


ビックリするぐらい
全然、意味がわからなかった…。


  

Iさんも

ゴメン、今回のはハズレだわ

と言っていたが、
初めての自分にはどう判断していいのかわからず
とりあえずは、「もう行くことはないだろう…」と心に刻む


教訓:心が豊でない人は慈悲の心を持ってはいけない