2008/03/02(Sun)
金曜日に
TSUTAYA半額最終日だったので
借りたDVDの感想です
※今シーズン、どんだけ映画見てるのか…(笑)。
◆『ただ君を愛してる
』
大学の先輩S(略称:チョ)が
大絶賛していた作品
僕もチョにあれだけ「プロポーズ大作戦
」を
薦めた身として、責任をもって鑑賞
大学生役に玉木宏は微妙かなと思いますが
宮崎あおいというキャスティングがいいですね
最後の終わり方は予想外でしたが
非常に良かったと思います。
「プロポーズ大作戦
」での結論である
『過去は変えられない/今を生きる』の逆説である。
『過去に生きる』を説いた作品であり
現在の自分の感情とも似ているような気がします。
感想:★★★★★
◆『主人公は僕だった
』
小説の物語の主人公が
ある日、自分になっていて…という話で
まぁまぁ、題材的にも面白かったともいます。
でも、何故…!?という根本的な原因はわからずじまいでしたが
「自分が主人公だったら
ハチャメチャな喜劇が取れるんだろうなぁ…」
と思いました。
感想:★★★☆☆
◆『ナイト・ミュージアム
』
典型的なFOX作品
Show的な要素と
起承転結がはっきりしていて
見やすかったと思います。
でも、本題に対して
プロローグ部分とエピローグ部分の繋がりがさほどないので
映像でごまかされた感はちょっとアリ
感想:★★★☆☆